食器棚をお掃除しよう!引き出し・棚板まで清潔に保つコツ

ウッディラボのおすすめアイテム

食器棚も定期的なお掃除が必要だと思っていても、ついつい後回しになりがちです。とはいえ、毎日使う食器類は洗っているのに、食器棚自体が汚れていたら、衛生面でも気になりますよね。今回も、お掃除ブロガーのよしママさんに、食器棚のお掃除方法について教えていただきました。

毎日使う食器棚は、食器が入っているため、掃除のタイミングを逃しがちです。扉を閉めていると気づきにくいものの、棚の隅にはほこりがたまり、引き出しには食品のくずが落ちていることも。普段からきれいにして大掃除にラクにしませんか。食器棚のお掃除のポイントや、普段からやっておきたいことを紹介します。

食器棚は定期的な掃除が必要!放置するとどうなる?

キッチンにある食器棚

食器棚は一見きれいに見えても、意外と汚れがたまりやすい場所です。

扉があっても、食器を出し入れする際にほこりが入り込みやすく、食品を収納している場合は、こぼれた粉や小さなくずが落ちてしまうこともあるでしょう。濡れた食器や収納用品をそのまま戻すと、棚の中に水分が残ってしまい、湿気がこもることも。そうした汚れや湿気が蓄積されると、ダニやカビの発生を招くかもしれません。直接口に触れる食器を保管する場所ですから、汚れは放置せず定期的なお手入れをしておくと安心です。

食器棚掃除で準備するもの

食器棚の掃除には特別な道具は必要ありません。家にあるもので簡単にお掃除ができます。

  • ハンディ掃除機、または小さなほうきとちりとり
    棚や引き出しのなかの汚れを取り除くために使います。ただし、ハンディ掃除機を使う場合には、掃除機の口を拭いてから使用してください。掃除機がない場合は、小さめのほうきとちりとり、もしくは、静電気でゴミを吸着するタイプのモップを用意してみましょう。
  • クロス2~3枚
    洗剤をつけて拭くためのクロス、水拭き用、乾拭き用など、3枚以上あると便利です。食器棚がガラス扉の場合は、マイクロファイバークロスを使うと、拭いた後が残りにくいです。
  • 柄の長いモップ(あれば)
    食器棚の上部や背面の掃除用に、柄の長いモップを使用します。なければ、フローリングワイパーなどを活用する方法もあります。
  • 中性洗剤
    ひどい汚れを落とすために使用します。今回は、ウッディラボの「バイオサイクル キッチン用 濃密泡タイプ」を使用しました。こちらは、水で薄める必要がなく、直接クロスに吹きかけて使用できるので便利です。

食器棚の掃除方法

では、実際に、食器棚の掃除をはじめましょう! とはいえ、一度に全部片づけようとすると大変です。棚と引き出しを別の日に掃除するなど、無理のない範囲で進めてみてください。また、棚板や扉の素材、表面加工によって使える洗剤や手入れ方法は異なります。食器棚と洗剤の表示を確認してからお掃除してください。

ステップ1:収納しているものを出す

食器棚から食器を取り出している様子

まずは、掃除する棚の食器や食品を取り出し、敷いているシートも外します。洗えるシートは、表示に従って洗い、しっかり乾かしておきましょう。引き出しも同時に行う場合には、同様に収納しているものを出してください。食品を収納している場合、開封済みのものや、くずがこぼれているものも確認します。

ステップ2:掃除機やほうきで、ホコリを取り除く

食器棚の中をハンディ掃除機でお掃除している様子

ハンディ掃除機や、ミニほうきなどで大きなゴミを取り除きます。最初に、掃除機のノズルの先を軽く拭いておいてください。汚れがたまりやすい角は丁寧に、取り除いてくださいね。食器棚の奥に手が届きにくい場合は、静電気でホコリを吸着するタイプのモップを使うのがおすすめです。

ステップ3:棚板などを水ぶきする

クロスに「バイオサイクルキッチン用 濃密泡タイプ」を塗布した様子

水で濡らして固めにしぼったクロスで、棚板や引き出しの中を拭きます。水拭きだけで落ちにくい汚れは、中性洗剤を薄めた液をクロスにしみ込ませて拭いていきます。今回は、ウッディラボの「バイオサイクル キッチン用 濃密泡タイプ」を使用しました。

クロスで棚板を拭いている様子

洗剤を使ったところは、きれいなクロスで水拭きします。最後に乾いたクロスで水気を拭き取り、棚の中を十分に乾かしましょう。

ステップ4:扉や取っ手、棚の外側を拭く

洗剤をしみこませたクロスで取っ手を下から拭いている様子

取っ手部分は手アカや食材がついていることがあるので、中性洗剤をしみこませたクロスで拭きます。取っ手の下側からもしっかり拭き、最後にきれいなクロスで水ぶきして乾かします。スライド扉のレール部分はゴミが溜まりやすいので、クロスでかきだすように拭き取ります。

食器棚の扉をクロスで拭いている様子

ガラス扉は水拭きのあとに乾拭きすると、拭き跡を整えやすくなります。

食器棚の側面にあるスキマに、柄の長いモップを入れて掃除している様子

食器棚の側面や背面にもホコリがたまりやすいので、柄の長いモップを使って、ゴミをとりのぞいておきましょう。天板はホコリをモップでとりのぞいたら、中性洗剤をしみ込ませたクロスで油分を拭き取りましょう。キッチンの油分がついてベタベタついている可能性があります。最後にきれいな水ぶきクロスで拭き取りましょう。

ステップ5:しっかり乾かしてから食器類を戻す

食器棚の扉をあけて乾燥させている様子

棚板や引き出しの中、洗ったシートが乾いたことを確かめてから、食器類を戻します。収納グッズがあれば汚れをとりのぞいてから戻しましょう。

食器棚をきれいに保つコツ

お掃除したあとは、できるだけキレイな状態を保つための工夫も取り入れてみてください。お掃除の手間を減らすためにも役立つポイントを紹介します。

収納する食器を見直す、減らす

食器棚を整理している様子

収納する食器が多いと、奥の汚れに気づきにくくなります。しばらく使っていない食器があれば、いったん別の場所に移してみるのも一案です。棚に少し余裕ができると、普段の出し入れや掃除もしやすくなります。

ですが、思い付きで処分してしまうと、あとで困る可能性もあるため、まずは一時的に避難させておき、使わなくても良いかを判断してから手放すのがおすすめです。

汚れに気づいたときに、さっと拭いておく

食器棚の引き出しの隅をクロスで拭いている様子

食器棚掃除は、年に一度の大掃除で…となりがちです。ですが、こまめなお掃除をしておくと、大掃除も楽になります。食品がこぼれたときや、新しい食器を収納する時などのタイミングで食器棚の状態をチェックし、汚れがあれば、その都度、拭き掃除しておきましょう。

キッチン全体の掃除を計画する際は、こちらも参考にしてください。

シートを活用して、汚れ予防&湿気対策に

食器棚にシートを設置している様子

食器棚に水滴や傷が付くのを防ぐために、汚れ予防や除湿の効果があるシートを使うのがおすすめです。引き出しに使用すれば、滑り止め効果もあり皿が開け閉めするたびにずれません。ただし、シートの下に汚れや湿気が残ることもあるため、お掃除のたびにシートもお手入れしたり、交換したりしましょう。

虫よけ、防カビ、除湿アイテムを使用する

ウッディラボの「ダニよけシリカ食糧庫用」のセット内容

食器の水滴などで湿気が入り込みやすい食器棚は、防カビや虫よけもできる除湿アイテムを使うのもおすすめです。たとえば、ウッディラボの「ダニよけシリカ 食糧庫用」は、シリカゲルの力で湿気を吸着し、さらに、ハーブの香りでダニの増殖を抑えてくれます。

ダニよけシリカ食糧庫用を引き出しのなかに設置している様子

我が家では、食品のカスが落ちやすい引き出しに設置しています。約50ℓに1個設置して、約90日間効果が続きます。もし香りがなくなったら天日干しをすれば再び除湿剤として利用できます。使い方は、組み立てた紙箱にいれて、置くだけ。食器棚のなかがハーブの香りで爽やかになります。

食器棚を清潔に保って、食卓を快適に

食器棚の掃除は、中のものを出し、ほこりを取ってから拭き、十分に乾かすのが基本です。口に直接触れる食器や食品を保管する食器棚は、できるだけキレイな状態にしておきたいですよね。こまめなお掃除も意識しながら、お掃除後は湿気対策、虫対策をして、いつもきれいな食器棚に保ちましょう。

食器棚の掃除方法を写真付きで紹介。引き出しや棚板のほこりを取る手順から、拭き掃除の注意点、きれいに保つコツまで、お掃除ブロガーのよしママさんに教えていただきました!

よしママ

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元家庭科の小学校教諭。40代の2児の主婦。子どものハウスダストアレルギーをきっかけに掃除にはまり、ブログ「節約ママのこだわわり掃除」を開設。お掃除、ラク家事...

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