帽子の収納、どうしてる?基本の収納方法とお手入れ方法、型崩れ予防のポイント

帽子はかさばりやすく、いろいろな形・デザインがあるため、収納に悩みやすいアイテムです。ただし、適切に保管しないと、型崩れや虫食い、カビが発生してしまうことも。この記事では、帽子の基本的な収納方法をはじめ、収納前にやっておきたいお手入れや、大切な帽子をきれいな状態で保ちつつ、見た目もすっきりと収納するためのポイントを紹介します。

<この記事のポイント>
●帽子収納は「かける・置く・しまう」の3パターンが基本
●型崩れ防止には重ねすぎNG・詰め物で形キープ
●収納前は「汚れ除去+陰干し」でカビ・臭い予防
●使用頻度・種類ごとに分けると出し入れがラク
●長期保管は防虫・防カビ対策を忘れずに

帽子の収納方法

帽子の収納は、「かける・吊るす」「置く」「しまう」の3つが基本です。

かける・吊るす

まずは、帽子をかけたり、吊るしたりして、浮かせて収納する方法です。

<具体例>
・壁面に設置したフックに帽子をかける。
・玄関に置いたコートハンガーに帽子も一緒にかける。
・クローゼットのハンガーパイプにS字フックをかけて帽子を吊るす。

ニット帽のような柔らかい素材の帽子よりも、ハットやキャップ、サンバイザーなど、しっかりとした形状の帽子に適した収納方法です。また、収納しやすくサッと取り出せるため、普段からよく使う帽子の収納に向いています。収納場所やかけ方・吊るし方を工夫すれば、おしゃれな「見せる収納」にもなります。

ただ、この方法はフックにかけた部分に圧力がかかり、長い間そのままの状態にしておくと型崩れすることがあります。長期間使用しない帽子にはおすすめできません。

置く

次に、帽子を棚の上などに置いて収納する方法です。

<具体例>
・玄関や部屋の棚の上に帽子を置く。
・クローゼットの中に帽子をいくつか重ねて置く。

導線上に帽子を置いておけば、出かけるときにサッとかぶることができて便利です。よく目につく棚の上に置いておくと、インテリアのアクセントにもなりますよ。「置く」収納は複数の帽子を重ねておけるので、省スペースで多くの帽子を収納できるのもメリットです。

ただし、帽子を重ねすぎたり、種類の違う帽子を重ねたりすると、型崩れしやすくなります。また、つばが下がり気味にデザインされた帽子は、平らな場所にそのまま置くとつばが歪んでしまうかもしれません。シルエットに影響しないタイプにおすすめの収納法です。

しまう

最後は、ケースの中に帽子をしまって収納する方法です。

<具体例>
・帽子を購入した際にもらった専用帽子ケースの中にしまって、クローゼットで保管する。
・よくかぶる帽子をかごに入れて、玄関に置いておく。

フタ付きのケースに入れておくと、帽子をほこりから守ることができます。シーズンオフの帽子を収納するなら、この方法がおすすめです。ニットキャップや折りたためるタイプの帽子なら、この方法で収納することで、省スペースで多くの帽子を収納できます。ですが、ひとつのケースの中に複数の帽子を詰めこんでしまうと、圧力がかかって型崩れしやすくなりますので、注意しましょう。

帽子を収納する前にやるべき2つのこと

帽子を保管している間に、虫に食べられて穴が開いてしまったり、カビが生えたりすることがあります。こうしたトラブルを防ぐためにに、収納前にやっておきたい2つのことを紹介します。

汚れを落とす

帽子が汚れていると、汚れをエサとする虫やカビが発生しやすくなります。また、シミや臭いの原因になることも。帽子を収納する際には、しっかり汚れを落としておきましょう

汚れは放置するほど落ちにくくなりますので、定期的なお手入れを習慣にできるとよいですね。使用後に軽くブラッシングをして表面のほこりを落としたり、すべり(帽子の内側の、おでこや頭部に接する部分)を軽く拭き取ったりするだけでも、きれいな状態をキープしやすくなります。

日々のお手入れは、水を使わずにケアできる洗剤があると便利です。ウッディラボの「WASHLY アウターウェア用」は、スプレーして拭き取るだけのお手入れ洗剤。アウターウェア用ですが、帽子にも使用できます。キャップやサンバイザーなどの滑り部分についたファンデーション汚れ落としにもおすすめです。しかも、消臭効果もプラスされており、気になる臭いもすっきり解消できますよ。

※素材によっては使用できない、または使用に注意が必要な場合があります。ご使用上の注意をご確認のうえ、正しい方法で使用してください。

帽子の洗濯方法については、こちらの記事も参考にしてください。

陰干しで乾燥させる

収納する前に、帽子を陰干しして湿気を飛ばしてあげましょう。雨や汗の影響で湿気が残ると、カビや臭いが発生しやすくなるだけでなく、型崩れしやすくなります。

このとき、「早く乾かしたい」「しっかり湿気を飛ばしたい」からといって、直射日光のあたる場所に置いたり、ドライヤーを使ったりするのは避けましょう。変形や変色、変質の原因になります。

帽子を収納するときのポイント

最後に、帽子をきれいな状態で、見た目もすっきりと保管しておくための収納のポイントを紹介します。

カテゴリ分けして収納する

帽子は、カテゴリ分けして収納するのがおすすめ。まず普段使いとオフシーズンで分けましょう。普段使いの帽子は取り出しやすい玄関やリビングの棚に、長期保管するオフシーズンの帽子はクローゼットや押し入れというように、場所を決めて収納します。見た目がすっきりし、必要な帽子も見つけやすくなります。

また、帽子の種類で分けるのも良いでしょう。キャップ、ハット、ニット帽、ベレー帽、サンバイザーなど、同じ種類でまとめて重ねて収納すると、かさばりにくくなります。ただ、同じ種類の帽子であっても重ねすぎは型崩れの原因になります。ある程度ゆとりをもって収納してくださいね。

型崩れ対策をする

帽子の中でも特に型崩れしやすいのが、ハットです。続いて、ハットの型崩れ対策を紹介しましょう。用意するものは、厚紙と薄い紙だけです。

1.厚紙でハットのクラウン(頭を入れる部分)がすっぽり収まるくらいの筒を作る。
2.ハットの上下を逆さまにして、クラウンを筒の中に入れる。
3.ハットの中には詰め物(薄い紙を丸めたもの)を入れておく。

ハットを置いて収納するとき、またはケースの中にしまって収納するときは、この状態で保管しておくと型崩れしにくくなります。

また、ハットだけでなくハンチングやキャスケット、ベレー帽なども、収納の際は中に詰め物を入れておくことをおすすめします。これらの帽子はハットのように上下を逆さまにする必要はなく、形を整えて平置きで問題ないでしょう。

防虫・防カビをする

帽子のほこりや汚れを落とし、陰干しでしっかり乾燥させてから収納したとしても、虫食いやカビの被害を完全に防げるわけではありません。大切な帽子を守るために、収納するとき、特に「しまう」収納で長期間保管するときは、防虫と防カビを忘れずに行いましょう

置いておくだけで簡単に虫やダニ、カビの発生を抑えられるアイテムを便利に活用してみましょう。ウッディラボのアイテムなら、置くだけ簡単。玄関やクローゼットといった広めの空間に「除菌LIFE」や「住まいの防カビ当番」、棚やケースの虫・カビ対策なら「ダニよけシリカ」など、手軽に使えるアイテムがそろっています。いずれも、天然由来の香りの力を活用したアイテムで、手軽に防虫・防カビができるだけでなく、設置するだけでふんわりと良い香りが広がるのもおすすめポイント。『クローゼットのニオイ対策セット』なら、この3つのアイテムをお得にお試しいただけます。

かさばる帽子も、工夫次第ですっきり収納できる!

帽子は、使用頻度や種類で分けて収納すると見た目がすっきりし、必要な帽子を見つけやすくなります。重ねて収納する場合は、同じ種類でまとめておくと、型崩れ予防に。大切な帽子をきれいな状態で長く使うためには、型崩れ対策だけでなく、防虫・防カビを忘れずに行いましょう。また、収納前に汚れを落とし、湿気を飛ばしておくことも大切です。便利なアイテムも上手に取り入れながら、お気に入りの帽子をきれいに長く使いたいですね。

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