家の虫除けにおすすめ!家中に活用できる「虫キライスプレー」で楽ちん虫対策
どこからやってくるのか、家の中にわいてくる虫。お掃除をするとしても、プラスαで虫除けをする必要がありますよね。今回も家の虫除け対策としてウッディラボの「虫キライスプレー」を活用いただいているお掃除ブロガーのよしママさんに、おすすめの虫除け対策を紹介いただきました!
ふだん生活していると家の中でも虫に遭遇します。コバエ、ゴキブリ、アリ、クモ、蚊、カメムシなどなど。特に暖かい季節は、虫との遭遇率が高まります。とはいえ、虫を見つけるたびに、殺虫剤を使って毎回退治するのも大変です。我が家は私を含め家族全員、虫が苦手なので、ウッディラボの「虫きらいスプレー」を使って、虫が寄り付かないように予防しています。
ウッディラボの「虫キライスプレー」とは?
虫キライスプレーは、「ユーカリ」「レモンユーカリ」など天然精油成分が入っていて、爽やかな香りがします。天然成分「メンタンジオール」の力でコバエ、ゴキブリ、アリ、カメムシ、クモ、蚊などの虫を寄り付かなくなるそうです。虫よけ効果以外にも除菌、防カビ効果もあるのが嬉しいポイント。
市販されている虫よけスプレーの多くは、網戸用、生ごみ用などと分かれていますが、「虫キライスプレー」は、これ一本で家じゅうの虫よけができるので重宝します。エッセンシャルオイルの効果は60日間持つと書かれていますが、香りが弱くなっている所は早めに再度スプレーしています。
虫キライスプレーの使い方
虫除けしたい場所から、30~40cm程度、離して全体にスプレーするだけ。油分が入っているので、少しべたつきが残ります。1㎡あたり8プッシュが目安です。詰め替えセットもあるので、一緒に購入するとお得。網戸に使用するとなると広範囲なので、量が多めになりますね。詰め替え用をセットで購入しておくと、残量を気にせず使えて便利です。
ただし、火気付近で使えません。先にもお伝えしたとおり、アルコールが含まれますので、換気をよくして吸い込まないようにスプレーしてくださいね。食品や食器など口に入る物へスプレーや液がかからないように注意してください。
【場所別】おすすめの虫除け対策:虫キライスプレー活用法
我が家での虫除け対策として、場所別の活用法を紹介します。
①キッチンの虫除けに
キッチンでよく見かける虫と言えば、コバエではないでしょうか。小さな虫が飛び回るのと、悩まされますよね。特に、ゴミ箱や一時置きの三角コーナー、排水口、シンク周りが汚れやすく、虫が集まりやすい場所です。
気になる場所に虫キライスプレーをシュッとするだけなので、簡単です。我が家では三角コーナーは置かずに、ゴミ袋に生ごみを一時保管しています。スプレーしておくと、コバエが近寄ってこなくなりました。
また食器を洗い終えたときに、就寝前にシンク内をスプレーしています。虫除けだけでなく、消臭効果も期待できるのでいいですね。
そのほか、キッチンのゴミ箱にもスプレーしています。もちろん屋外のゴミ箱にも使えますよ。
レモンユーカリの香りなのでキッチンがアロマの香りで満たされるのもお気に入り。料理中でも気になりません。市販の殺虫剤は、スプレーしたあと匂いが残るので拭き掃除が大変でしたが、虫キライスプレーはそのままでも大丈夫。なので、気になったときすぐにスプレーできます。
キッチンから虫が減った
毎年、春から夏にかけてシンクにアリの行列ができているのが悩みの種でした。ですが、今年は虫キライスプレーのおかげか、数匹としか遭遇しませんでした。コバエは常に数匹いたのですが、今年はほとんど遭遇していません。ゴキブリ対策には、毒餌タイプを併用しつつ、シンク下や冷蔵庫裏の床、ゴミ箱付近にもスプレーを。虫キライスプレーを使うようになってからは、ゴキブリにはまだ遭遇していません!
②玄関の虫侵入対策に
虫の侵入口にもなる玄関はとくに重点的にスプレーしています。
アリやゴキブリなどが入ってこないように、玄関の扉まわり、たたきにもスプレーを。玄関の外側からと、家の中からもスプレーして侵入を防いでいます。
③窓からの侵入対策に
網戸からは、蚊の侵入に悩まされていました。今年は特に多く、網戸に設置するタイプの虫除けの購入を検討するほど。でも、虫キライスプレーで網戸を重点的に対策していたら、蚊が減ったような気がします。寝ているうちに刺されていることがありませんでした。
使い方はとっても簡単。網戸やサッシレール、カーテンにスプレーしただけ。雨戸を閉めるときに、隠れていた蚊が入ってくることもあったので、雨戸裏にもスプレーするようになりました。網戸にスプレーするときに、雨戸にもかかるようにすると効率的でしたよ。
ベランダがある場合、洗濯物を干すときに刺されやすいのでベランダにもスプレーするといいかもしれません。すだれや日よけを利用している場合、そこにもスプレーしてみてはいかがでしょう。
④洗面所や洗濯エリアの虫対策に
クモやゴキブリの出現率が高い洗面所。我が家の洗面所は玄関からも近いので、気を抜くとすぐにクモの巣が貼られます。床の隅に髪の毛やホコリやゴミがたまりやすい場所でもありますね。虫除けを徹底するために、まずはゴミを取り除き、掃除して、そのあとでスプレーしています。
定期的にスプレーしているうちに、エサとなる小さな虫がへったせいかクモが巣を張らなくなりました。小さな虫を増やさないことは、家の中をキレイに保つコツなのかもしれません。
我が家のゴキブリスポットとなっているのが、洗たく機裏。ゴキブリの通り道になっているので、予防のために、ここにも虫キライスプレーをシュッ。このとき、ホコリを取り除いてから床にスプレーするのがポイントです。家具家電を移動させて、お掃除したら仕上げに虫キライスプレーする。普段のお掃除で、そこまでをセットにしています。
⑤倉庫内の虫対策に
人の出入りの少ない倉庫内は、暗く、湿気がこもりやすいこともあり、クモやゴキブリなど虫の住処になりやすい場所です。ホウキでゴミをかき出し、最後にスプレーして虫除け対策をしておきました。
⑥レジャー用品やベビーカーの虫対策に
レジャー用椅子などキャンプ道具、ベビーカーにスプレーすれば、お出かけ時の虫除けができますね。ただ、スプレーしてすぐは、スプレー跡が目立ちます。乾くとほとんど目立たなくなります。
アルコールが含まれるので、素材によっては変色するかもしれません。一度、見えない場所で試してから使ってみるのがおすすめです。野外なら、スプレーの匂いもほのかに香る程度。ふんわり香るのも、素敵です。
「虫キライスプレー」なら家中これ1本!家中を虫除けしよう
虫キライスプレーを使うようになって、室内で虫をあまり見なくなりました。同時に小さな虫を狙っていたクモの巣も張られにくくなり、キレイをキープできるようになったのがうれしいポイントです。
網戸や玄関で虫の侵入をふせぎ、同時に虫が住み着きにくくしたのがよかったのかもしれません。家の中に虫がいないのはとっても快適です。虫キライスプレーはいろんなところに使えます。一本で家じゅうの虫よけ予防が行えるのでオススメです。
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