網戸掃除を簡単に!お掃除手順とおすすめの100均アイテム・洗剤をご紹介
気温が上がるにつれ、窓を開ける機会が増えてきます。窓から入る風を、より心地よくするためにも、早めに網戸の掃除をしておきましょう!今回も、お掃除ブロガーのよしママさんに、網戸のお掃除テクについて教えていただきました。
網戸は、汚れが目立ちにくいうえ、お掃除しづらい部屋の外に設置されていることから、年に1度の大掃除だけで済ませている方も多いのではないでしょうか。ですが、実際には屋外からの汚れが多く付着し、カーテンが触れると一瞬で真っ黒になってしまうことも。とはいえ、網戸を外してお掃除するとなると大変ですよね。網戸は外さずに、簡単にお掃除する方法を試してみてください。身近な100均アイテムを使った網戸掃除の手順と、おすすめの洗剤を紹介します
網戸掃除のタイミングは「夏前」がベスト

網戸の掃除は、年に2回が目安。まずは花粉シーズンの後から夏本番前の5月~6月頃、スギやヒノキなどの花粉や黄砂などをしっかり落とします。そして、台風シーズン後の10月頃には、台風のあとの砂や落ち葉などを洗い、夏の間についた虫の死骸なども一緒に落としましょう。
どちらもお掃除をする良いタイミングですが、特に夏前は、網戸をキレイにお掃除したタイミングでついでに虫対策できるのでおすすめです。
網戸掃除といえば、冬の大掃除の一環としてお手入れされる方が多いかもしれません。ですが、気候の良い春と秋のお掃除は、屋外の寒さや水の冷たさを感じにくいのがいいところ。きれいな網戸から入り込む心地よい風を感じるのにも、良い季節です。
日々のお手入れは、サッとほこりを落とすだけ
年に2回、きれいにお掃除しても、日々の汚れやほこりがついてしまいます。キレイな状態を保つためにも、月に1度を目安に、ササっとホコリを落とす程度の簡単なお掃除をするのがおすすめです。網戸が乾いた状態のときに、ブラシなどを使って軽く拭きとるだけでも、かなりキレイになりますよ。
網戸は外側と内側からの汚れがついている
網戸の汚れは、屋外に面する外側だけについていると思いがちですが、実は、室内側からも汚れが付着します。内側からと外側からでは、つく汚れの種類が違うため、その原因を知っておきましょう。
内側からはハウスダストやキッチンからの油煙、手垢、タバコのヤニやペットの毛など、暮らしの中で発生した汚れがつきがちです。一方で、外側からは、排気ガスや花粉や砂埃、虫の死骸やクモの巣、植物の綿毛など、自然の汚れが付くのが特徴です。
普段から、日陰でジメジメした場所にある窓はカビやすく、その影響で網戸にもカビが発生してしまうことがあります。カビのような頑固な汚れがついてしまうと落とすのが大変です。汚れの種類に合わせて、お掃除の頻度を増やしてあげましょう。
【準備編】網戸掃除に便利なアイテムとおすすめ洗剤
ここからは、簡単にできる網戸掃除の方法を紹介します。まずは準備しておきたいアイテムを見てみましょう。網戸掃除には特別な道具は不要です。お掃除に便利なおすすめアイテムを紹介します。
100均で購入できる網戸掃除の便利グッズ
網戸掃除は、できるだけ簡単に、費用をかけずに終わらせたいところ。家にあるものや100円均一で販売されているアイテムを使ってみましょう。
おすすめ①」広い範囲でお掃除しやすい「洗車ブラシ」

タイヤも磨ける洗車ブラシは、密集した毛が細かい網に入りこんで汚れをかきだしてくれます。ブラシのサイズが大きければ大きいほど、広範囲を一気にそうじできるので網戸掃除にうってつけ。水に濡らして使えるため、しっかり掃除も重宝します。乾いた状態で使えば、簡単にできるホコリ取りとしても便利です。我が家の洗車ブラシは、網戸掃除用として10年以上愛用しています。100均でも同じような洗車ブラシが入手できるのでチェックしてみてください。
おすすめ②:これ1本で窓まで!「窓・網戸クリーナー」

ダイソーで販売されている窓・網戸用のクリーナー(330円税込)は、我が家でも大活躍のおすすめアイテム! 窓掃除はこれ1本あるだけで、かなり楽になります。
スクレイパーのような形で使いやすく、ブラシとスポンジ、水切りワイパーが取り付けられています。短い毛で網戸のホコリや汚れをかきだし、スポンジを使えば水洗いも可能。クリーナーシートを挟んで使うこともできます。スポンジは取り外して洗えるので、清潔に保てるのもうれしいですね。さらに水切りワイパーつきなので窓ガラス掃除にも使えます。ブラシが優秀なので、今回はこちらを使ってお掃除します。
おすすめ③:細かいところまで手が届く「ウォッシュグローブ スポンジ付」

ゴム手袋にスポンジがついた、画期的なお掃除アイテムです。スポンジは取り外して洗うことができるため、洗剤を使えるのが便利。手が届きにくい場所でも、スポンジを落とす心配もありません。両手で挟むようにして動かせば、網戸の外側と裏側、両面を一気にお掃除できる時短アイテムです。細かいところまで手が届きやすいので、小さい窓や網戸をお掃除するのにもおすすめです。
網戸掃除には「中性洗剤」を使う

網戸にカビが生えていたり、油汚れがついたりして網戸に頑固な汚れがついている場合には、中性洗剤を使用します。水に中性洗剤を少量入れて、溶かしたものをブラシやスポンジ、クリーナーなどにつけて、軽くこすり洗いすると、汚れが落ちやすくなります。
今回は、ウッディラボの「バイオサイクル 濃密泡タイプ」を使用しました。キッチン用と浴室・洗面台用がありますが、どちらも使えます。濃密泡なので広範囲に広がり、網戸に密着して汚れを分解してくれます。この洗剤は、バイオの力で汚れを分解・洗浄してくれるだけでなく、防汚効果や消臭効果があるのも魅力。網戸やサッシレールなど窓回りは汚れがたまりやすく、カビやすいので、バイオコーティング効果で汚れや臭いを予防できるのがいいですね。
【手順編】こうすれば簡単!網戸掃除の手順とポイント
お掃除アイテムがそろったら、網戸掃除をはじめましょう! 手順とポイントを紹介します。
ステップ1:ホコリを落とす(定期的な掃除はここまででOK)

洗車ブラシやクリーナーなどをつかって、網戸についた表面の汚れを落とします。晴れた日に、網戸が乾いた状態でブラッシングしてください。網戸は、内側からでも、外側からでも汚れが落とせるので、どちらからでもOK。内側からの汚れが気になるときは、両面のお掃除をしてくださいね。力を入れず、軽くなでるようにブラッシングするのがポイント。縦、横の両方に動かすと汚れが落ちやすくなります。外側から部屋に向かってブラッシングするときは埃が部屋に入りこむので窓ガラスをしめておいてくださいね。このお掃除は、1ヵ月に1度程度、定期的にするのがおすすめです。

乾いた状態でブラッシングするだけでこれだけ汚れが落とせます。汚れで淵が茶色っぽくなりました。
ステップ2:水洗い

年に2回のしっかり水洗いは、ここからのステップ。まず、窓を閉めた状態で、外側から網戸を水洗いします。バケツなどに水かぬるま湯を入れ、スポンジやブラシ、クリーナーを濡らしながら全体をブラッシングします。縦・横の方向で優しく汚れを落とします。
ステップ3:頑固な汚れは、洗剤を使う

網戸にカビや油がついて水洗いでは汚れが落ちない場合や、長期間放置して汚れがたまっている場合には、中性洗剤を使って掃除します。中性洗剤は少量でも、網戸に洗剤液が密着して広がります。洗剤をつけすぎると、泡を取り除くのが大変になるのでつけすぎ注意です。
今回は、ウッディラボの「バイオサイクル ディスポーザー用濃密泡タイプ」をクリーナーのスポンジ部分につけて全体に広げました。
先に水洗いしているので、泡の伸びがとてもいいです。乾いた網戸に直接スプレーすると、全体に広がらないので、必ずスポンジやブラシなどにつけてくださいね。汚れがひどい部分は、ピンポイントで優しく磨きましょう。
ステップ4:水拭きで洗剤を落とす

水で濡らして、かために絞ったクロスで、洗剤をやさしく拭きとります。泡が残らないように隅々まで拭きとりましょう。網戸の外側と内側、両面から拭くと、きれいに仕上がります。クロスはマイクロファイバークロスをつかうのがおすすめ。繊維が隙間まで入り込んで、しっかり水分を吸い取ってくれます。ついでに網戸の枠の汚れも取り除いておきましょう。その後、しっかり網戸を乾かしたら完了です。
網戸掃除ビフォーアフター
お掃除前は、網戸に細かい汚れがついていました。網戸を手で触ると、黒っぽい汚れがつきました。

お掃除後は、網戸の汚れが落ち、すっきりしました。掃除中の水やクロスが真っ黒になったので相当汚れていたようです。

網戸掃除のあとは、ついでに虫対策もやっておこう

夏前の網戸掃除が終わったら、ついでに虫対策もしておきましょう。網戸が乾いたら、虫よけスプレーをまんべんなく吹きかけるだけでOK。窓ガラスをあけた状態で、部屋の中から外にむけてスプレーすればガラスは汚れません。
今回は、ウッディラボの「家中どこでも虫きらいスプレー」を使用しました。天然由来の成分の働きで、虫除けだけでなく、防カビ、消臭、除菌などの効果が期待できます。殺虫成分が配合されていないので、生活空間で使えるのが便利です。網戸以外でも、玄関やシンク下、三角コーナーなど、家の中のいろんな場所に使えます。スプレー後は、レモンのさわやかな香りが、網戸から抜ける風と一緒に部屋に入ってきます。家族が大好きな香りです。
夏前に網戸をすっきり掃除しておこう
一見、網戸が汚れていないように見えても、お掃除してみるとすっきりして、とても汚れていたことが実感できます。網戸掃除は便利アイテムを使用すれば、とっても簡単です。夏前に掃除をすれば、窓を開けたときの風も心地よくなります。ついでに虫対策しておけば、網戸が活躍するシーズン中、ずっと快適に過ごせますよ。





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