バスマットは毎日、洗濯すべき?カビや劣化を防ぐ正しい洗い方とお手入れのコツ
お風呂あがりに使うバスマットは、湿気がこもりやすいアイテムです。便利な一方で、お手入れ次第では臭いやカビの原因になることも。とはいえ、厚手のマットを頻繁に洗うのは大変ですよね。「バスマットはどのくらいの頻度で洗濯すればいいの?」「普通のコースで洗濯して大丈夫?」と迷う方もいらっしゃるのではないでしょうか。バスマットを清潔に使い続けるために、洗濯方法やカビ予防のポイントについてお伝えします。
| <この記事のポイント> ●バスマットは湿気が残りやすく、雑菌・カビの原因になりやすい ●家族使用は2〜3日に1回、一人暮らしは週1〜2回が洗濯目安 ●洗濯時は柔軟剤NG、乾燥機不可。ネット使用で傷みと型崩れを防ぐ ●使用後は毎回乾燥させることでカビ・臭いを予防できる ●浴室全体の換気と環境づくりがカビ対策のポイント |
バスマットの洗濯頻度はどれくらいが理想?
毎日使うバスマットだからこそ、洗濯のタイミングに悩みやすいもの。見た目では汚れが分かりにくく、「まだ洗わなくて大丈夫かな」と思いがちですが、内部には湿気が残りやすい状態です。使用する人数に合わせて、適切な洗濯頻度でお手入れしてあげましょう。
家族で使う場合は、毎日もしくは2~3日に1回程度が目安

家族で使うバスマットは、毎日、もしくは2~3日に1回程度の洗濯が理想的です。少なくとも週に1度は洗濯するようにしましょう。家族の人数が4人以上の場合には、さらにこまめに洗濯することをおすすめします。
家族で同じバスマットを使いまわすと、マットに含まれる水分が増え、皮脂や汚れも少しずつ付着していきます。乾ききる前にまた濡れる、といった状態が繰り返されるため、雑菌が繫殖しやすくなります。湿ったバスマットを敷きっぱなしにすれば、置いている床にも湿気が移ってしまいます。できるだけこまめに洗濯するようにしましょう。
一人暮らしでも、最低週に1~2回の洗濯が目安
一人暮らしでも、週に1~2回は洗濯することをおすすめします。一人暮らしの場合、使用頻度が低いため、汚れや湿気が残りにくいように感じるかもしれません。たしかに、家族で使う場合と比べると汚れは少なめですが、バスマットにたまる湿気は人数に関係なく起こります。表面が乾燥していても、バスマットの繊維の奥に湿気が残り、さらに付着した汗や皮脂が雑菌やカビのエサとなってしまいます。特に、湿気が多い季節や夏場には、こまめに洗濯しましょう。
洗えないときは、こまめに干して乾燥させよう
洗濯の頻度と同じくらい大切なのが、使った後の管理です。使い終わった後に、その都度干しておくことでカビ予防につながります。珪藻土(けいそうど)タイプのバスマットであれば、たてかけるか、風通しの良い場所に置いて裏面までしっかり乾燥させましょう。加えて、浴室や脱衣所の湿気をできるだけ減らすことも大切です。換気扇を回したり、窓を開けて湿気を逃がしたりすることで、カビリスクが軽減します。
ワンルームなど、換気が不十分になりやすい場合は、敷きっぱなしは避け、こまめに風通しの良い場所に干してあげましょう。
バスマットの洗濯、最適な方法は?

バスマットは、毎日使うものだからこそ、できるだけ手間をかけず洗いたいものです。しかし、素材によっては、洗う頻度が高くなるほど傷みや型崩れが生じてしまいます。清潔を保ちつつ、長持ちさせるためには、素材や状態に合わせて洗い方を選んでみましょう。
洗う前の準備とチェックポイント
バスマットにもさまざまな種類があり、タイプによってお手入れの方法が異なります。まずは、洗濯表示を確認することからはじめましょう。バスマットの多くは洗濯可能ですが、洗濯機が使用できるものと、手洗いが推奨される場合があるため、事前にチェックしておくことが大切です。
洗濯表示をチェックしたら、洗う前の準備を。長持ちさせるために、以下のポイントをおさえておきましょう。
- 洗濯前に、髪の毛や大きなゴミを取り除く
- 柔軟剤は使用しない(吸水性や速乾性の低下を招く原因になる)
- 乾燥機は使用しない(滑り止め劣化の原因になる)
洗濯機で洗えるバスマットの場合
一般的なタオル生地のバスマットは、洗濯機の使用が可能で、多くの場合、洗濯機の標準(通常)コースで洗えます。ただし、厚手タイプは、水を多く含みやすくなっています。通常コースでも洗えますが、生地が傷む可能性があります。素材に合わせて、おしゃれ着コースや弱水流コースを選ぶと生地への負担を減らせます。いずれの場合も、洗濯ネットを使うと、生地の傷みも抑えられ、型崩れの予防にもなります。
<バスマットを洗濯機で洗うときの手順>
- 汚れが落ちやすいように表を外側にして軽くたたみ、洗濯ネットに入れる。
- 標準(通常)コース、もしくは、おしゃれ着洗い(弱水流)コースで洗濯
- 洗濯が終わったら放置せず、すぐに干し、しっかり乾燥させる
裏面にゴムがついているタイプは、手洗いがおすすめ
洗濯機不可の場合や、裏面にゴムが付いているもの、滑り止め加工がされているタイプは手洗いがおすすめです。また、変形マットで型崩れの心配がある場合も、手洗いすることで劣化を軽減できます。
<バスマットを手洗いするときの手順>
- バケツや桶にぬるま湯をはり、洗濯洗剤を溶かす
- 1にバスマット全体がつかるように浸す。やさしく押し洗いをして、ぬるま湯を取り換え、洗剤を落としきるまで繰り返してしっかりすすぐ
- 洗い終わったら、すぐに干す
手洗いでも強くこすったり、固いブラシで洗ったりすると、傷みや変形の原因になります。やさしく扱って、バスマットを長持ちさせましょう。
珪藻土のバスマットは、陰干しで乾燥を

珪藻土バスマットのうち、硬い板状のマットは、通常、陰干しするだけでお手入れ完了です。ソフトタイプには、洗濯機で洗えるものもありますが、硬い板状のものは、丸洗いできません。ただし、表面に汚れが付着している場合には、かるく水洗いすると良いでしょう。汚れがひどい場合には、中性洗剤を薄めて軽く拭きかけ、数分おいた後にしっかり水洗いしてください。乾燥させる際には、天日干しはNGです。日光に当たると、ゆがみが出て反ってしまったり、割れたりするリスクが高まります。風通しの良い場所で、陰干ししてください。
バスマットのカビ対策は「洗濯と環境づくり」がポイント
バスマットをこまめに洗濯していても、浴室周辺に湿気がたまっていると、カビの繁殖原因になります。バスマットと一緒に、浴室や洗面所、脱衣所も換気をしながら、乾燥した状態を保ちましょう。さらに、汚れを放置するのも、カビのエサになってしまうので要注意。黒カビやヌメリなど、気になるところはこまめにお掃除してくださいね。

そんな日々のお手入れを楽にしてくれるのが、浴室掃除に役立つウッディラボの「バイオサイクル/浴室・洗面台パイプ用 濃密泡タイプ」です。濃密な泡がやさしく広がり、気になる箇所にしっかり密着。日常のお掃除では届きにくい場所のお手入れアイテムとして便利に使えます。しかも、消臭効果もあってイヤな臭いの対策に。さらに、防汚の働きで、流れた洗剤が排水管まできれいにしてくれます。

また、浴室のカビ予防アイテムとして、ウッディラボの「おふろの防カビアロマ PREMIUM」をどうぞ。浴室の壁や天井に貼り付けるだけ。さわやかな香りが広がり、防カビ対策になります。毎日のお掃除の手間を減らしながら、無理なくカビ対策ができますよ。
お風呂のカビ対策についてこちらもご覧ください。
バスマットを清潔に保つために、こまめな洗濯を
バスマットは、毎日使うため、日々の汚れや湿気がたまりがちです。清潔に使い続けるためにも、こまめに洗濯し、正しい洗い方を選ぶことが大切です。家族で使う場合には2~3日に1回、一人暮らしでも週1~2回の洗濯が目安です。さらに、イヤな臭いやカビを防ぐためには、バスマットだけでなく浴室や脱衣場のカビ対策も忘れずに。無理なく続けられる方法を取り入れながら、快適なバスタイムを過ごしましょう。





コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。


























































この記事へのコメントはありません。