バスタオルに生えたカビはどうすればいいの?【原因・対処法・予防法】

入浴後に欠かせないバスタオル。清潔にしているはずなのに、ふと見ると、黒いぽつぽつとした汚れがついていることはありませんか? それ、もしかするとカビかもしれません。今回は、バスタオルに生えてしまったカビについてのお話です。原因から対処法、さらには予防法まで紹介します。

【原因編】なぜ、バスタオルにカビが生えるの?

まずは、バスタオルにカビが生えたときのサインを見ていきましょう。

バスタオルはカビが生える条件がそろいやすい

カビの発生条件は、温度20〜30℃、湿度60〜80%以上(80%以上になると爆発的に増殖)に加えて、カビのエサとなるホコリや皮脂、アカ、髪の毛などの汚れがあると、繁殖しやすい環境をつくります。

バスタオルを含むタオル類は、水をよく吸収するようにつくられているため、乾くまでにはある程度の時間を要します。ですが、カビはジメジメした状態が大好き。しかも、一度使ったバスタオルにはカビのエサとなる皮脂汚れなどがついており、カビが繁殖しやすい条件がそろってしまうのです。なお、カビの。

バスタオルにカビが生えたときのサイン

バスタオルにカビが生えたときのサインは、「見た目」と「ニオイ」に現れます。それぞれの特徴をまとめました。

サイン①:黒いポツポツの汚れが落ちない

バスタオルにカビが生えたことがわかるサインは、「黒いぽつぽつとした汚れ」が落ちないこと。何度も洗濯しているのに黒いぽつぽつが落ちないようであれば、カビが発生している可能性が考えられます。

サイン② カビ臭や生乾き臭が取れない

バスタオルが乾いた状態でも濡れた状態でも「カビ臭」を感じるならば、すでに繊維の奥でカビが発生している可能性が高いです。カビ臭は、「生乾き臭」としばしば混同されがちですが、実は違う特徴をもっています。よくいわれるのが、「絵の具や墨汁のようなニオイ」。カビが発生・繁殖する際に放出する揮発性有機化合物のニオイです。他方、「雑巾のような」と表現される「生乾き臭」の正体は、「モラクセラ菌」という常在菌。人や動物の口・鼻などの粘膜や皮膚などに棲みつき、増殖したあとに出すフンのようなものがニオイを放ちます。

カビとモラクセラ菌は発生条件が似ているため、生乾き臭がする場合は、すでにカビが発生していることも少なくありません。不快な臭いを感じるときは、カビの発生も疑ってみましょう

【対処編】この落とし方を試してみて!〜効果的な2つの対処法〜

バスタオルに限らず、黒カビは落ちにくいのが特徴です。ですが、あきらめる前に一度この方法を試してみてください。

落とし方① 酸素系漂白剤を使ってのつけ置き洗い

カビ落としとして定番なのは、酸素系漂白剤を使って落とす方法です。一度で落としきれない場合は、何度か繰り返してみましょう。

<手順>

  1. 洗面器やバケツにぬるま湯(40〜50℃)を用意する
  2. 1に規定量の酸素系漂白剤を溶かして、バスタオルを浸す
  3. 30分ほど浸けて、カビが落ちていないようであれば、さらにもう30分漬ける
  4. しっかりすすいでから、普段どおり洗濯機で洗う

落とし方② 煮洗い

漂白剤のつけ置きで黒カビ汚れが取れないのであれば、煮洗いを試してみてください。

<手順>

  1. バスタオルが入る大きさの鍋(アルミ以外の材質※1)に水と規定量の酸素系漂白剤を入れる
  2. 鍋を火にかけて、沸騰したらバスタオルを入れる
  3. 5分ほど煮たら火を止めて、時々箸などでかき混ぜながら漬け置きする
  4. 冷めたら取り出し、すすいでから普段どおり洗濯機で洗う

※1 漂白剤はアルミを変色させ、いずれはアルミが溶けてしまう恐れがあります。アルミ鍋以外でおこなってください。

【予防編】バスタオルのカビを防ぐ4つのポイント

バスタオルにカビを生やさないために、日頃から気をつけたいポイントを4点紹介します。

予防法① 使用済みタオルを長時間放置しない

使ったバスタオルは早めに洗濯するなど、長時間放置しないこと。すぐに洗濯できない場合は、「しっかり乾かすこと」を心がけましょう。濡れたまま洗濯機の中や洗濯カゴには入れるのではなく、ハンガーなどにかけて広げて干しておき、乾いてから洗濯カゴに入れてくださいね。

予防法② 洗濯が終わったらすぐに乾かす

洗濯機が止まっているのに、ついそのまま放置してしまうことはないでしょうか。早めに洗濯機から取り出し、干すようにしましょう。すぐに干せないときも、せめて取り出しておくのが良いでしょう。使用後の洗濯機の中は湿度が高く、密閉された状態でもありますから、カビや雑菌の発生・増殖リスクがグンと高まります。できるだけ速やかに取り出して、しっかり乾かすことが重要です。

予防法③ 洗濯槽を定期的に洗浄する

洗濯槽にカビが生えていたら、洗濯物にカビが移ってしまう可能性があります。定期的に(月に1度くらいは)洗濯槽を洗浄して、カビの発生源を断ちましょう。せっかくお掃除した後は、できるだけカビが発生しにくい状態をキープしたいもの。そんなときに便利なのがウッディラボの「洗濯槽の防カビアロマ ミストタイプ」です。洗濯機を使ったあとに、シュシュッとスプレーするだけで、洗濯槽の防カビに。塩素系成分や殺虫成分など強い薬剤は一切不使用。人にも環境にもやさしく、衣類や洗濯槽も傷めません。また、天然由来の香りは消臭効果にも優れ、洗濯槽周辺から発生するイヤな臭いが気になるときにもおすすめです。

予防法④:バスタオルの収納場所にカビ予防アイテムを置く

バスタオルを収納するときも、カビ対策しておきましょう。しっかり乾かして収納していても、収納場所にカビを招いてしまうと、他のタオルにもカビが移ってしまいます。そこでおすすめしたいのが、ウッディラボの「ダニよけシリカ香りお試しセット」です。

テーブルに置かれたダニよけシリカ2種類

ダニよけシリカは、置いておくだけで、ダニよけ&防カビができる優れもの。殺虫剤や忌避剤など強い薬剤は一切使用しておらず、天然由来のものが主成分なので、人にも環境にもやさしいアイテムです。また、コンパクトで扱いやすいから、収納棚やバスケット、引き出しの中など小さなスペースから、布団、カーペット、クローゼットといった広いスペースまでさまざまな場所で使えます。

タオルのカビ臭が気になるときは、こちらの記事もご覧ください

バスタオルを清潔に保つには、カビを生やさない予防が大切!

バスタオルに発生してしまった黒カビは、通常の洗濯だけでは落ちにくく、つけ置きや煮洗いなどの手間がかかってしまいます。できるだけ、バスタオルにカビが生えないような工夫を取り入れて、カビ予防しておきましょう。しっかり乾かすのはもちろん、洗濯槽をお手入れしたり、カビ予防アイテムを使ったりするのがおすすめです。快適にバスタオルを使えるように、今日からカビ予防を始めてみてくださいね。

ダニよけシリカ25包 アクアグリーンの香り 購入リンク

woody-lab.uo

3,222,899 views

ウッディラボのルーツは、1947年創業の家具屋。木に携わり、木のおかげでこれまで事業を続けてきました。もっと木の良さを活かし、お客様の役に立ちたい。そんな思...

プロフィール

関連記事一覧

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。