【帽子についた皮脂汚れの落とし方】洗わないで落とす方法をご紹介!

Washlyアウターウェア用

強い日差しから頭部を守ってくれる帽子。紫外線対策や熱中症対策としても効果が認められている夏の必須アイテムです。夏に大活躍するアイテムですが、毎日使い続けていると、気になるのが「帽子に皮脂汚れがついてしまう」ことではないでしょうか。汗をかきやすい夏は、とくに汚れがつきやすいといわれています。今回は、帽子についた皮脂汚れを洗わずに落とす方法をご紹介します!

<この記事のポイント>
・帽子の皮脂汚れは、時間がたつと酸化して黄ばみや黒ずみの原因になる
・洗えない帽子は、クレンジングオイルや濡れタオルを使ったお手入れがおすすめ
・洗濯表示で洗える帽子は、手洗いや洗濯機で早めに汚れを落とす
・使用後にスベリ(ビン革)部分を拭くだけでも、皮脂汚れの蓄積予防に
・水不要の拭き取り洗剤を使うと、簡単で、お手入れが続けやすい

帽子につく「皮脂汚れ」とは、どんな汚れ?

帽子を使った後の皮脂汚れは、意外と気づきにくいものです。というのも、ファンデーション汚れとは違い、ついたすぐの皮脂汚れは無色だから。では、なぜ黄ばみや黒ずみなどの汚れに変わってしまうのでしょうか。まずは、その理由を確認しておきましょう。

皮脂汚れの正体

皮脂とは、皮膚の表面に存在する「皮脂腺」から分泌される油性の物質です。汗(水分)と混ざり合うことで「皮脂膜」をつくり、肌の表面を覆っています。天然の保護膜(or天然のバリア)とも呼ばれる皮脂膜。紫外線や乾燥、摩擦など外部からの刺激を軽減したり、肌表面からの過剰な水分蒸発を防いだり、細菌の侵入を防いだりと、肌を守る重要な役割を担っています。そんなありがたい存在の皮脂が、なぜ帽子や衣服につくと落ちにくい厄介な汚れになってしまうのでしょうか?

なぜ、皮脂汚れは落ちにくいのか?

皮脂汚れが時間の経過とともに落としにくくなるのは、汚れが空気中の酸素と反応して「酸化」し、繊維と強く結びついてしまうから。

皮脂自体は無色なので、ついたすぐは目立ちません。しかし、放置してしまうと、やがて「黄ばみ」や「黒ずみ」となり、目に見えるカタチで現れます。汚れに気づいてもお手入れしない状態が続くと、ガンコな汚れになってしまうのです。そのため、早めの対処が肝心です。

なお、皮脂腺から常に分泌されている皮脂は、肌着にいちばん多くつく汚れだといいます。ある調査によると、一日着用した綿の肌着にはおよそ2gの皮脂が付着していたのだとか。そして汚れの量は、衣類を長く着続けるほど増えていくそうです。肌着ほどの面積ではありませんが、帽子も毎日使っていれば、たくさんの皮脂がついてしまいます。

皮脂の分泌量が多いのは「頭皮」。夏はさらに皮脂汚れが増える!?

皮脂の分泌量が最も多いのは「頭皮」だとされています。次いで、「額」や「鼻」などいわゆる「Tゾーン」が続きます。皮脂の分泌量が多い部位として、首の後ろや脇など、衣類に「黄ばみ」が発生しやすい場所がイメージされがちですが、頭皮や額のほうが皮脂の分泌が多いそうです。どちらも帽子が触れるため、思っている以上に皮脂汚れがついているかもしれません。

また、皮脂の分泌量は季節によっても変わり、そのピークは6月から9月の夏から初秋にかけてだといわれています。というのも、気温が上がると皮脂腺が刺激され、皮脂の分泌も活発になるからです。夏場は、シミの原因になるメラノサイトを刺激する炎症物質を多量に発生させる「遊離脂肪酸」という皮脂の割合も急増。美容的な観点からも注意が必要な時期といわれています。

ガンコな汚れになる前に対処を!【洗わないで皮脂汚れを落とす方法と予防法】

同じ身につけるものでも、くつ下やTシャツなどとは違い、帽子は頻繁には洗えません。そのため、洗わずに行えるようなケアも取り入れたいところ。続いて、皮脂汚れがついたときの対処法について紹介します。どちらも汚れ予防にも役立ちます。

皮脂汚れがついたときの対処法① クレンジングオイルを使って落とす方法

帽子のパーツのなかで、いちばん皮脂汚れがつきやすいのが、「スベリ(ビン革)」と呼ばれる部分です。スベリとは、帽子の内側にぐるっと一周縫い付けられている帯状の布のこと。ここについた汚れを落とすには「クレンジングオイル」を使うのが◎。以下に具体的な落とし方を紹介します。

<クレンジングオイルを使った、帽子の皮脂汚れの落とし方>

  • 乾いた状態でスベリにクレンジングオイルをつける
  • 汚れが浮いてきたらティッシュや布きれなどで拭き取る

汚れがひどいorもっときれいに落としたい場合はさらに続けて

  • おしゃれ着用の洗剤を薄めて(手洗い濃度くらいに)固く絞ったタオルでたたくように拭いていく
  • 洗剤が残らないように、きれいな水ですすいだタオルで清め拭きをする
  • 風通しのよい場所でしっかり乾燥させる

この方法は、ファンデーションや日焼け止めなどで汚れた場合もおすすめです。

なお、クレンジングオイルで皮脂汚れを落とせるのは、どちらの成分もほとんどが「油分」だからです。化学の世界では「似た性質のものは混ざりやすい」というルールがあります。クレンジングオイルは皮脂汚れと似た化学構造をしているため、汚れとなじんで、落としやすくなるのです。油汚れは油で落とす!頭の片隅に入れておくといいかもしれません。

洗濯OKの帽子は思い切って洗ってみる

帽子についている洗濯表示を確認し、洗濯OKであれば、丸洗いして汚れを落としてあげましょう。洗い方は次のとおりです。

<洗濯機で洗う方法>

リボンなど外せる付属品はあらかじめ外しておいてください。

①帽子を裏返して洗濯ネットに入れる
②洗濯機の「手洗いコース」or「ドライコース」を選択
③洗剤を入れて、洗濯(おしゃれ着用洗剤を使うのがおすすめです)
④脱水は短めにする(※型崩れ防止のため)
⑤脱水が終わったら帽子の内側にタオルなどを詰めて、風通しのよい日陰で干す(※ザルなどの上にのせて干すのもおすすめです)

<手洗いする方法>

①洗面器にぬるま湯をはり、おしゃれ着用洗剤を加える
②帽子を入れて、やさしく押し洗いする
③洗剤が残らないように、きれいな水でしっかりすすぐ
④十分にすすいだら、タオルで水分を拭き取る
⑤帽子の内側にタオルなどを詰めて、風通しのよい日陰で干す(※洗濯機使用時と同様に、ザルなどの上にのせて干すのもおすすめです)

皮脂汚れがついたときの対処法② 濡れタオルなどで汚れを拭き取る方法

使った後に濡れタオルなどでサッと汚れを拭き取っておくと、皮脂汚れが蓄積しにくくなります。小まめなお手入れは、汚れ防止にも役立ちます。以下に手順を紹介します。

<濡れタオルなどで汚れを拭き取る方法>

まずは、ブラッシングをして、表面のホコリなどを落としてください。

①タオルや布きれなどを水で濡らして固くしぼる
②汗や汚れが気になるところを、①を使って拭き取っていく
③乾いたタオルや布などで水分を拭き取る
④形を整えて、風通しのよい場所で陰干しする

目立つ汚れがなくても、使用後にこのケアを行えば(無理のない範囲で)汚れ具合はずいぶん違ってくるはずです。ひいては、長く愛用できることにもつながります。

日ごろのケアに便利グッズも取り入れて! 〜おすすめ商品のご紹介〜

最後は、便利グッズのご紹介です。おすすめはウッディラボの「WASHLY アウターウェア用」。水を使わずに泡で汚れを拭き取るだけのお手軽洗剤です。帽子の気になる汚れにスプレーして、乾いた布で拭きとるだけ!お出かけ前の短時間でもお手入れできるのがうれしいところ。

その魅力を3つの視点からお伝えします。

  • 1本で「洗浄」と「消臭」ができる!

WASHLYは、スプレー式2wayタイプの洗剤です。泡で汚れを落とし、ミストで消臭。1本で2役をこなしてしまう家事ラクアイテムです。以下のような汚れ・臭いに対応しています。

<汚れ>皮脂、汗、ファンデーションやチークなどの化粧品、整髪料など
<臭い>汗、足の裏、タバコ、加齢臭など

  • 帽子だけでなく、ウエアやベビーカーなどにも使える!

商品名は「WASHLY アウターウェア用」となっていますが、アウターウェアだけでなく、スーツ、抱っこ紐、ベビーカー、チャイルドシート、ソファやカーテンといったお部屋のファブリックなど、さまざまなものに使えます。もちろん、帽子にも◎!キャップや布製ハット、子どものニット帽まで、家族全員の帽子に使いまわせます。

  • やさしい成分で使いやすい

ウッディラボの商品は、どれも天然由来のものが主成分。WASHLYも同様に、天然由来の成分に加え、植物セラミドも配合。自然でやさしい洗剤です。

落ちにくい皮脂汚れになる前に、日ごろからケアを心がけてみて

帽子は、くつ下やTシャツなどとは違い、なかなか頻繁に洗うことができません。なので、日ごろからのケアが大切です。いつもより汗をかいたなとか、被っている時間が長かったなと思った日は、水で濡らして固く絞った布などでちょっと「スベリ」の部分を拭いてみるだけでも、汚れ落とし&蓄積予防に。プラスαでクレンジングオイルやクレンジングシートを使ってケアするのも良いでしょう。さらに、サッとお手入れしたいなら、ウッディラボの「WASHLY アウターウェア用」を使ってみてください。落ちにくい皮脂汚れがますますガンコな汚れになる前に、日ごろのケアを心がけてみませんか。

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