スキー・スノボウエアを自宅で洗濯する方法・ポイントをご紹介!
スキー・スノボウエアは、シーズン終わりに収納するときだけでなく、シーズン中も何度か洗濯をすることをおすすめします。見た目にはわかりにくいですが、着用後のウエアには汗や雪などが大量にしみ込んでおり、汚れも付着しています。そのままにしておくと、撥水性が低下したり、カビが生えてしまったりすることもあるため、こまめなお手入れが大切です。
この記事では、スキー・スノボウエアを自宅で洗濯する方法やポイントを、詳しくお伝えいたします。
| <この記事のポイント> ●スキー・スノボウエアは洗濯表示を確認して洗濯を ●洗濯機・手洗いともに中性洗剤+やさしい洗い方が基本 ●撥水加工を守るため、乾燥後の撥水ケアと陰干しが重要 ●シーズン中は拭き取りタイプの洗剤で部分ケアすると洗濯回数を減らせる ●洗濯後は完全乾燥+保管場所の湿気対策でカビ・臭いを防ぐ |
スキー・スノボウエアを洗濯する前に確認すること

「そもそもスキー・スノボウエアって自宅で洗ってもいいの?」と疑問に思われる方もいらっしゃるかもしれません。ウエアには、自宅で洗濯できるものと、できないものがあります。まずは、洗濯表示と色落ちしないかどうかを確認してみましょう。それぞれのポイントについて、詳しくお伝えします。
洗濯表示
洗濯表示とは、その衣類を安全にお手入れする方法を示した記号のことです。一般的には、ウエアの内側についたタグに記載されています。以下は、洗濯表示の一例です。
| 記号 | 意味 |
| 家庭の洗濯機で洗うことができます。液温は40度が限度です。 | |
| 家庭の洗濯機で弱く洗うことができます。液温は30度が限度です。 | |
| 家庭で手洗いができます。液温は40度が限度です。 | |
| 家庭で手洗いができます。液温は30度が限度です。 | |
| 家庭で洗濯することはできません。 |
上の表のうち、一番下のマーク(たらいの上に、✕マークがあるもの)が記載されている場合は、残念ながら自宅では洗濯できません。この場合は、クリーニングに出しましょう。
スキー・スノボウエアは、水をはじく加工(撥水加工)が施されているため、素材や加工の種類によっては洗濯不可とされます。誤った洗い方をすると、撥水性能の低下や、洗濯機の故障につながる可能性もあります。必ず洗濯表示を確認し、正しい方法でお手入れをしましょう。
色落ちしないかどうか
「洗濯できる」という洗濯表示がついていても、洗濯により色落ちすることがあります。スキー・スノボウエアを水につける前に、色落ちしないかどうかも確認しましょう。確認の手順は、以下のとおりです。
【手順】
1.スキー・スノボウエアの目立たない部分に、衣類用中性洗剤(おしゃれ着用)を原液のまま少しだけつける。
2.そのまま数分放置したあと、洗剤をつけた部分に白い布を軽く押し当てる。
白い布にウエアの色が移ったら、洗濯により色落ちする可能性が高いので、自宅では洗濯せずに、クリーニング店に相談しましょう。
スキー・スノボウエアの洗濯方法
自宅で洗濯できること、色落ちしないことが確認できたら、さっそくウエアを洗濯してみましょう。ここでは、洗濯機で洗う場合と手洗いする場合に分けて、スキー・スノボウエアの洗濯方法を詳しく紹介します。
洗濯機で洗う

スキー・スノボウエアを洗濯機で洗うときは、必ず洗濯ネットに入れてから洗います。厚みがあるウエアもすっぽり入るくらいの、大型の洗濯ネットを用意しましょう。洗濯の手順は、以下のとおりです。
【手順】
1.スキー・スノボウエアのファスナー、ボタン、マジックテープなどをすべて閉める。
2.汚れているところが表側に来るようにして軽くたたみ、洗濯ネットに入れる。
3.洗濯機に適量の洗剤を投入し、洗濯表示に従って「ドライ」や「手洗い」など優しいコースで運転する。
脱水がうまくいかないときは、洗濯機を一時停止し、一度ウエアを取り出します。ウエアを手で軽く絞ったり、タオルドライをしたりして、ある程度水を抜いてから再度脱水運転をすると、洗濯機への負担を減らしつつ、脱水しやすくなります。
手洗いする

次に、手洗いする方法をご紹介いたします。手洗いする際も、スキー・スノボウエアは洗濯ネットに入れることをおすすめします。洗濯の手順は、以下のとおりです。
【手順】
1.スキー・スノボウエアのファスナー、ボタン、マジックテープなどをすべて閉める。
2.ウエアを軽くたたんで、洗濯ネットに入れる。
3.ウエアが浸かる大きさの容器、または洗面台に、洗剤液を作る。
4.洗剤液にウエアを浸し、優しく押し洗いする。
5.洗剤液を捨て、ウエアを軽く押して水を絞る。
6.きれいな水をためて、ウエアを押し洗いしてすすぐ。泡が出なくなるまで、水を変えて何度かすすぐ。
7.ウエアの水を軽く絞ったらタオルの上に広げ、上からもタオルをかぶせる。タオルの上から軽く押して、水分を抜く。
スキー・スノボウエアを洗濯するときのポイント
次に、スキー・スノボウエアを自宅で洗濯するときのポイントをお伝えします。
汚れやシミには前処理をしておく
スキー・スノボウエアを正しい方法で洗濯しても、襟や袖などの汚れが残ってしまうことがあります。これらの場所についた汚れや、そのほかに目立つ汚れ・シミなどがあれば、前処理をしておくとよいでしょう。
前処理のやり方は、とっても簡単。水で薄めた洗剤を含ませたスポンジで、汚れやシミの部分を軽くたたくだけです。この作業をプラスするだけで、洗濯をしたときに汚れがスッキリ落ちやすくなります。
正しい干し方でしっかり乾かす
スキー・スノボウエアを洗濯したあとは、型崩れを防ぐために、厚みがあるハンガーにかけて干しましょう。そうすると、ウエアの内側にも風が通りやすくなるため、乾きも早くなります。干すときは、ポケットやファスナー、マジックテープなどもすべて開けて、風を通すようにしましょう。
そして、スキー・スノボウエアは基本的に陰干しです。直射日光を当てると、生地が傷んだり、変色したりする恐れがあります。また、スキー・スノボウエアには熱に弱い素材が使われていることが多いため、早く乾かしたいからといって、ストーブやファンヒーターの近くに干すのはNGです。風通しのよい日陰に吊るしておき、しっかり乾かしましょう。
乾いたら撥水スプレーを使う
スキー・スノボウエアが乾いたら、仕上げに撥水スプレーをかけると、撥水効果が長持ちします。ただ、撥水スプレーがシミになってしまうこともあります。まずは目立たないところに少量をスプレーし、シミにならないかを確認してから、ウエア全体にスプレーするようにしてください。
そして、スプレーしたあとは、再度ウエアをしっかり乾かします。湿気が残ったまま収納すると、カビや臭いが発生する恐れがありますので、注意しましょう。
シーズン中は拭き取りタイプの洗剤を活用しよう!
きれいなスキー・スノボウエアを保つためには、使う度に洗濯するのが理想ですが、毎回となると大変です。シーズン中は、水を使わない拭き取りタイプの洗剤を活用してみてはいかがでしょうか。ウエアを使ったあと、拭き取りタイプの洗剤でお手入れすることで、洗濯の回数を減らせるでしょう。

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内容量は150ml。コンパクトなスプレーなので、スキー・スノボのバッグに入れておくのもおすすめです。ちょっとした汚れなら、現地でもサッと落とすことができます。汚れは放置するほど落ちにくくなりますので、その日のうちに落としておきましょう。
スキー・スノボウエアはシーズン中も洗濯を
大切なウエアを長持ちさせるためにも、こまめなお手入れが欠かせません。洗えるウエアなら、シーズン中も何度か洗濯しておきましょう。洗えない場合や、毎回の洗濯が大変な場合には、その日の汚れをその場でケアできる水不要の洗剤を活用してみてください。
また、オフシーズン中の保管には、収納場所のカビ対策も忘れず行ってくださいね。せっかくウエアを洗濯、またはクリーニングに出してきれいにしても、保管場所にカビ菌が発生していたり、湿度が高かったりすると、ウエアにもカビが生えてしまいます。
今回ご紹介した「Washlyアウターウェア用」と、簡単に収納場所のカビや臭い対策ができる「除菌ライフ」がセットになった「クローゼットのケアセット/2種類セット」もあります。お試しください。






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