ゴミ箱の臭いを消したい!洗い方・捨て方・おすすめの消臭アイテム

ゴミを捨てたはずなのに、ゴミ箱まわりからイヤな臭いがする……。そんなときは、ゴミ箱自体に臭いがしみついている可能性があります。今回は、ゴミ箱が臭くなる原因や、ゴミ箱の洗い方、臭いを防ぐための対策や、ゴミ箱の臭い取りにおすすめの消臭アイテムをご紹介します。

<この記事のポイント>
● 生ゴミは、水気をしっかり切ってから捨てる
● ゴミ箱は月1回を目安に重曹で丸洗いする
● 臭いが強いゴミは袋に入れて密閉する
● 風通しのよい場所にゴミ箱を置くのが理想
● 消臭・防カビ効果のあるアイテムを活用する

ゴミ箱が臭くなる理由

ゴミ箱が臭いのは、その中に入っているゴミが臭いを出しているからです。では、そもそもなぜ、ゴミは臭くなるのでしょうか。

嫌な臭いを発生させるのは、ゴミの中にいる雑菌やカビなどの微生物です。微生物はゴミを分解して腐らせる過程で、イヤな臭いのガスを発生されます。そのガスがゴミ箱にしみつき、臭いの元になってしまうのです。特に臭いが出やすいのが、生ゴミ。生ゴミは水分を多く含むため、微生物が繁殖しやすくなっています。ゴミに微生物が繁殖するほど、臭いも強くなります。その結果、ゴミ箱自体にも臭いがついてしまうのです

ゴミ箱の臭い対策となる洗い方

中のゴミを捨ててもゴミ箱の臭いが取れないときは、ゴミ箱を丸洗いしてみましょう。消臭効果のある重曹を使うと、臭いもスッキリとれますよ。

ゴミ箱の洗い方

重曹を使ったゴミ箱の洗い方は、以下のとおりです。

1.ゴミ箱のフタや中のバケツ部分など取り外せるパーツはすべては外し、ゴミ箱本体の中に入れる。
2.ゴミ箱本体にぬるま湯をためて、重曹1カップを溶かす。
3.30分~1時間ほどつけ置きする。
4.水を捨てて、ゴミ箱とパーツをしっかり水ですすぐ。
5.スポンジに中性洗剤をつけてゴミ箱とパーツを洗う。
6.水で中性洗剤を洗い流す。
7.天日干しで乾かす。

長時間つけ置きすると、ゴミ箱が変色する恐れがありますので、30分~1時間程度にしておきましょう。そして、洗ったあとはしっかり乾かすことが大切。水気が残ったままの状態で使い始めると、臭いやカビが発生しやすくなります。日光には殺菌効果がありますので、洗ったあとは天日干しがおすすめです。

ゴミ箱を洗う頻度

気温・湿度が高いと、微生物の活動も活発になり、臭いが発生しやすくなります。夏場は、1ヶ月に1回はゴミ箱を洗うことをおすすめします。冬場は、2~3ヶ月に1回程度が目安です。ゴミ出しのカレンダーと照らし合わせて、洗う日を決めておくとよいでしょう。それ以外でも、ゴミを捨てても臭いが消えないときや、ゴミ箱が汚れているときなどは丸洗いのタイミングです。

また、軽い臭いや汚れなら、アルコールや洗剤でゴミ箱を拭けば取れることもあります。清潔を保つために、定期的にゴミ箱を洗う・拭くことも、習慣にできるとよいですね。

ゴミ箱の臭いを防ぐためにはゴミの捨て方が重要!

ゴミの捨て方を少し工夫するだけで、臭いは抑えることが可能です。ゴミ箱自体に臭いがつかないように、ゴミの捨て方を見直してみましょう。

しっかり水気を切る

お伝えしたように、ゴミの中でも特に臭いが出やすいのが生ゴミです。水分が多いほど、微生物の活動が活発になり、臭いも強くなります。生ゴミを捨てるときは、しっかり水気を切ってからゴミ箱に入れましょう

また、三角コーナーをシンクの中に置いておくと、手や食器を洗う際に水がかかり、中に入っている生ゴミが水を吸ってしまいます。三角コーナーを置く場所はできるだけ水がかかりにくい位置に変えるのがおすすめです。

袋に入れる・何かに包む

臭いが強いゴミは、袋に入れるか、何かに包んでからゴミ箱に入れると、臭いが漏れ出しにくくなります。臭いが強いゴミとは、たとえば生ゴミや、使用済みオムツ、ペットの排泄物・トイレシートなどです。

このようなゴミを捨てるときは、ビニール袋に入れて、しっかり口を縛ってからゴミ箱に入れましょう。最近は、防臭力のある袋も販売されていますので、活用してみてはいかがでしょうか。または、ゴミを新聞紙に包む、牛乳パックに入れるという方法もあります

袋に入れる、または何かに包んでからゴミ箱に入れると、臭いだけでなく水分も漏れ出しにくくなるので、ゴミ箱の中を清潔な状態に保ちやすくなります。

ゴミ箱を臭わせないための対策

ゴミの捨て方を工夫する以外にも、ゴミ箱の臭いを防ぐためにできることはあります。ゴミ箱の臭いが気になるなら、以下も試してみてください。

市販の消臭剤や脱臭剤を使う

ゴミ箱用の消臭剤や脱臭剤を活用して、普段からゴミの臭い対策をしておきましょう。そうすることで、ゴミ箱自体にも臭いがつきにくくなります。

ゴミ箱にスプレーするタイプや、ゴミ箱のフタの内側に貼るタイプ、ゴミ箱のフチに吊り下げるタイプなどさまざま製品がありますので、ご自宅のゴミ箱に合うものを探してみてはいかがでしょうか。中には、良い香りがついたものや、防カビや虫よけ効果がプラスされた製品もあります。また、ゴミの臭いの原因は雑菌やカビなので、除菌や抗菌効果があるものを選ぶとよいでしょう

ゴミ箱を置く場所を変える

ゴミ箱の臭いが気になるなら、ゴミ箱の置き場所も見直してみてください。ゴミ箱を、日がよく当たる場所や、湿度が高い場所に置いておくと、中が高温多湿の状態になり、臭いが発生しやすくなります。ゴミ箱は、できるだけ風通しがよくて、涼しい場所に置くことをおすすめします。

場所を移すのが難しい場合は、ゴミ箱の中の湿度が上がらないように、除湿剤を入れておくとよいでしょう

臭いがつきにくいゴミ箱に変える

ゴミ箱自体を、臭いがつきにくいものに変えるというのも一つの方法です。おすすめは、ステンレス製のゴミ箱。ステンレスは、プラスチックに比べて臭いがつきにくいという特徴があります。そのほかに、最近は防臭や抗菌加工がされているゴミ箱も販売されています。生ゴミを入れるキッチンのゴミ箱、ペットの排泄物を入れるゴミ箱、トイレのダストボックスなどだけでも、臭いがつきにくいものに変えることも検討してみてはいかがでしょうか。

密閉性の高いゴミ箱は臭いが中にこもるので、ゴミ箱自体にも臭いがつきやすくなります。とはいえ、部屋にゴミの臭いを広げないためには、フタ付にした方が効果的です。

ゴミ箱の臭い取りにおすすめの消臭アイテム

ウッディラボでは、ゴミ箱の臭い取りや臭い予防に役立つアイテムを多数取り扱っています。最後に、おすすめの消臭アイテムを3つ紹介します。

ゴミ箱の下に入れるだけ!「シンク下の衛生当番」

「シンク下の衛生当番」は、キッチンのシンク下用の消臭アイテムですが、ゴミ箱にもお使いいただけます。ゴミ箱に袋をかける前に底に入れておくと、嫌な臭いが抑えられるでしょう

防虫・防カビ・除湿の効果もプラスされていますので、ゴミ箱の中の清潔を保つのに役立ちます。1箱4個入りなので、1箱でシンク下とキッチンのゴミ箱をまとめて対策できますよ。

臭いもカビも予防できる「洗たく槽の防カビアロマミスト」

「洗たく槽の防カビアロマミスト」は、洗濯槽の防カビスプレーですが、ゴミ箱の防カビ・消臭・除菌アイテムとしても活用できます。ゴミ箱を洗ったあとの仕上げにスプレーすれば、臭いがつきにくくなるでしょう。また、ゴミ箱の内側に黒ずみ(カビ)もできにくくなります(※ただし、金属のゴミ箱の場合はサビに注意してください)。

ゴミ箱周りの空間の消臭には「除菌LIFE」

「除菌LIFE」は、消臭と防カビ、除菌までできる芳香剤です。香りの強さは、設置場所や好みに合わせて調整できます。

生活をしている以上、ゴミの臭いを完全になくすのは難しいものです。ゴミ箱の近くに「除菌LIFE」のような置き型の消臭剤を設置しておくと、ゴミ箱のフタを開けたときの臭いや、フタなしのゴミ箱を置いている部屋の臭いも気になりにくくなるでしょう。

便利な消臭・除菌アイテムを活用して、ゴミ箱を清潔&快適に保とう

ゴミ箱は、使い続けているとだんだん汚れてきますし、ゴミの臭いが移って臭くなってしまうこともあります。定期的に洗ったり、拭いたりして、清潔を保つことを心がけましょう。

また、いつものゴミの捨て方を少し工夫するだけで、ゴミ箱の臭いは抑えることができます。快適な空間ときれいなゴミ箱を保つために、便利な消臭・除菌アイテムも活用してみてくださいね。

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