カメムシ対策はどうしたらいい?家のベランダや網戸をアロマで虫除けしよう

自然が多いエリアはもちろん、街や家の中でも関係なく見かけるカメムシ。蚊やハチのように刺すようなことはありませんが、虫が苦手な人にとっては厄介な存在です。くさいにおいを出されてしまうと、逃げ出したくなりますよね。年によっては、カメムシが大量発生することもあるため、できるだけ家に入れないように対策法を知っておきたいものです。今回は、暮らしの中でカメムシに気を付けたい場所やカメムシが苦手とするアロマなど、カメムシ対策に役立つ方法を紹介します。

カメムシの種類と特徴を知っておこう

カメムシと一口にいっても、実はとても多くの種類があります。カメムシ目(半翅目)に属する昆虫は世界におよそ9万種が知られています。日本では、1300種類以上もいるのだとか! 例えば、よく洗濯物に寄ってくる茶色で丸いカメムシは「マルカメムシ」。また、茶色で平べったいカメムシは「クサギカメムシ」で、くさいにおいを出します。羽が茶色でそれ以外が緑色の「チャバネアオカメムシ」も強烈なにおいを出すのが特徴です。ただし、とてもくさいにおいを出すのは、一部の種類だけのようです。

カメムシがにおいを出す理由

カメムシを不快に感じる理由の1つが、あの不快なにおい。普段はくさいにおいを発していませんが、身の危険を感じた時に仲間に警戒するように伝えたり、繁殖時期にアピールしたりするなど情報を伝え合う手段として使われます。においがくさいため、お尻から出しているように思われがちですが、実は脚の付け根にある臭腺から出ています。

においの主成分はアルデヒドと総称される刺激性のある物質で、その他複数の化学成分が混ざったもの。カメムシの種類によってにおいが異なります。なかには、良い香りを出すものもいるそうですよ。

カメムシが好む場所

種類によりますが、カメムシのエサとなる食べ物がある場所や、秋以降は越冬できる暖かい場所を好みます。マルカメムシはクズやハギなどのマメ科植物に寄生することが多く、クサギカメムシはマメ科植物の他に果実の汁を吸うためそれらの近くに。チャバネアオカメムシは果実の汁を吸い、スギやヒノキなどに寄生します。アウトドアレジャーを楽しむときは、植物の種類によって、カメムシが発生しやすいかどうかチェックすると良いでしょう。

暮らしの中でカメムシに気をつけたい場所

カメムシは屋外だけでなく、家の中に入ってくることがあります。思わぬところで突然出会ってギョッとすることがないように、気を付けたい場所を確認しておきましょう。

ベランダや庭

カメムシが好む植物がある地域は、近くのベランダや庭にやってくることも。置きっぱなしのガーデニングツールや、子どもの外遊び用のおもちゃから突然現れるかもしれません。見つけたときは、そっとしておく方がいいかも。危険を感じさせるとくさいにおいを出されてしまうので、刺激を与えないように気を付けたいですね。

洗濯物

取り込んだ洗濯物にカメムシがついていると、びっくりしますよね。実は、カメムシは洗濯ものにつきやすい理由があります。1つは白っぽい明るい色を好む習性があるため、そしてもう1つは全般的に寒さを苦手としているためです。

洗濯物にはシーツやタオル、シャツなど、白や明るい色が多く、さらに、日当たりがよく暖かい場所にあるので集まりやすくなるのです。家の中に取り込んでから虫がついていることが分かると慌ててしまうもの。カメムシがいないことを、できるだけ事前に確認しておきましょう。

外履きのスリッパ

外に出しっぱなしのつっかけやスリッパにも、カメムシがついているかも! 気づかずに履いてしまったら、自分もカメムシもびっくりです。カメムシとしては身の危険を感じて、くさいにおいを出すことでしょう。足に触った虫の感触に加え、ついてしまったくさいにおいはなかなか取れません。急いでいるときには難しいけれど、カメムシがつかないように対策をしておくと安心です。

カメムシの対処方法「カメムシが出たら、そっと捕まえて逃がす」

カメムシをそっと外に出せれば、ひとまず安心です。とはいえ、急に捕まえると、においを出される可能性大。叩き潰すのも、くさいにおいを出される可能性が高くおすすめできません。カメムシが危険を感じず、刺激を与えず捕まえるためには、次のような穏やかな方法で行ってみましょう。

1.進行方向に紙などを置いて乗せる

1つ目は、カメムシの進行方向を予測して古紙を置き、それに乗ったら外に出すという方法。カメムシの動きはゆっくりしていため、目を離したら見つからなくなるということはありません。ささっといらない紙を用意して、そこに乗せていきましょう。

2.ペットボトルを活用する

空になったペットボトルの口をそっと近づけて、中に入れてしまうのも一案。こちらも進行方向にペットボトルを置くだけです。もしくは、上からそっとかぶせて、ペットボトルに入るように誘導しましょう。

3.市販の凍結スプレーを使う

逃がすのではなく、きちんと退治したいという場合には、市販の凍結スプレーを使ってみましょう。カメムシが危険に気付かぬうちに凍りつくので、くさいにおいを出される間がありません。殺虫剤の場合、その効力によっては一度で退治できず、くさいにおいを出す可能性があります。

カメムシの対策方法「虫除けスプレーを使って予防する」

カメムシ対策を考えるなら、そもそも家に入れないという予防策がおすすめです。屋内外に使える虫よけスプレーを活用してみてはいかがでしょうか。

虫除けには、ピレスロイド系(有効成分:シフルトリン)の忌避剤をはじめ、ミントの香り、ハッカ油など、虫が苦手とする香りを利用したものがあります。

窓を開けっぱなしにしないのはもちろんですが、網戸やサッシ、ベランダなどに虫除けスプレーをしておくことで、カメムシが寄り付きにくくなります。また、サッシに隙間ができていないかも確認しておくこと。隙間を発見したら、隙間テープやモヘアテープなどを貼っておきましょう。

窓だけでなく、虫が入りやすい玄関や洗濯物を干す場所にも、虫よけスプレーを使ってカメムシ予防の対策をしておきたいですね。

カメムシ対策にウッディラボの「家中どこでも虫キライスプレー」

ウッディラボの「家中どこでも虫キライスプレー」は天然精油「レモンユーカリ」を主成分とした虫除けスプレーです。カメムシをはじめ、カ、コバエ、アリ、クモなど、虫たちが好まないアロマを活用したナチュラル派のアイテム。さわやかな香りでアロマも楽しめます。

カメムシのにおいがついてしまったら

カメムシのにおいが手やカーペットなどについてしまったら、早めの対策を。においの成分は、水に溶けやすいもの(水溶性)と、油に溶けやすいもの(脂溶性)が混ざっています。そのため、水で洗うだけでは不十分。

手指消毒用アルコールやメイク用のクレンジングオイルなどを使って脂溶性の成分を浮かせたあと、せっけんを泡立ててから手洗いすると、においが落ちやすくなりますよ。

くさいにおいがトラウマにならないよう、カメムシ対策しておきましょう

カメムシは、身近なところに存在します。思わぬところに隠れていたり、お互いに驚いてくさいにおいを出されてしまったりと、“カメムシ事件”が起こりがち。虫が苦手な人にとっては、カメムシ以外の虫とも距離を置きたいですよね。虫たちの好まない香りを活用すれば、自然な虫除けが可能です。使いやすい虫よけアイテムを味方にして、虫の出ない家を目指しましょう。

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