キャンプ用品の収納術!省スペースで収納するためのポイント

キャンプは楽しいけれど、キャンプ用品が多くて収納に困っている方も多いかもしれません。

水辺や緑でのキャンプは、自然に囲まれてゆったりできる特別な時間。外でコーヒーを飲むだけでも、リラックスできますよね。そうしたキャンプを快適に楽しむために、あれこれとキャンプグッズを買い集めた方も多いのではないでしょうか。アイテムが増えるほど、どうすればきれいに収納できるのか、悩みの種になることも。今回はキャンプ用品の収納場所、省スペースに収める方法、収納中のトラブル予防についてお伝えします。

キャンプ用品、どこに収納する?スペースの広さ別、収納のポイント

一軒家、マンション、賃貸と、暮らし方によって住まいの収納スペースの状況は異なります。物置などの大きな収納スペースが確保できるところもあれば、小さな収納スペースがたくさんあるところなど、そもそも収納スペース自体がすくないところもあることでしょう。収納スペースの広さ別に、こんな就農をしてみてはいかがでしょうか。

収納スペース自体が少ないケース

●収納方法:家の中、あちこちに分散して個別収納に

イスやテント、テーブルなど、サイズがある程度大きく、重量のあるものはベッド下スペースに。カップや調理グッズはキッチン、寝袋は布団収納コーナーというように、家の中あちこちに分散して収納すると良いでしょう。ただし、あまり細かく分けてしまい込むと、必要な道具がどこにあるか分からなくなってしまうので、3~5か所程度に絞るのがポイント。どこに何があるかをリストにまとめておくと、忘れ物防止に役立ちます。

キャンプに行く機会が少なく、買いそろえたキャンプ用品もそれほど多くないのであれば、この方法で問題なく収納できるのではないでしょうか。逆に、頻繁にキャンプに行く、キャンプ用品がたくさんあってこまめな収納はかえって手間がかかる、という場合には、あまり向いていないかもしれません。

それなりに収納スペースが確保できるケース

●収納方法:専用ラックを設置してまとめて収納

納戸や押し入れ、クローゼットの一部など、ある程度まとまったスペースがあるのであれば、キャンプ用品の専用ラックを設置してまとめて収納すると良いでしょう。同じ場所にまとめて収納すれば、次回の利用時にも忘れ物がありません。

専用ラックを用意する際には、耐荷重の大きいスチールラックのような丈夫な棚が向いています。下段には重量のあるもの、上段には寝袋やクーラーボックス、ウォータージャグなどの軽いものを収納します。細かいアイテムについては、コンテナボックスにまとめておくと、移動も簡単です。押し入れのように奥行きがある場合、キャスター付きの棚にしておくと、取り出しやすくなりますよ。

室内の収納スペースは、もうパンパン!というケース

●収納方法:ベランダや玄関先に収納ボックスを設置して片付ける

ベランダや玄関先などに、収納ボックスを置いて収納する方法もあります。ただし、ベランダは寒暖差が大きく、雨風による劣化や砂埃などによる汚れなどの影響を受けやすい場所です。テントやイスの色褪せ、金属部分の錆び、木部の劣化などが進む可能性があるため、必ずフタ付きのボックスを利用しましょう。それでも、劣化の可能性が高くなるため、収納するアイテムは吟味しておくと安心です。また車に積む際に、ベランダから外に運び出すのが手間になる可能性があることも考えておきましょう。加えて、マンションの場合には、避難経路を塞がない位置にボックスを置くようにしてくださいね。

大きめの物入れスペースや物置があるケース

●収納方法:余裕のあるスペースには、取り出しやすさを考えて収納する

ガレージ横に屋外物置があったり、マンションのポーチ部分に物入れが設置されていたりする場合、十分な余裕をもってキャンプ用品を収納できるのではないでしょうか。焚火の臭いが残っているようなアイテムでも、収納しやすい場所といえます。ただし、大きいスペースほど、モノを詰め込みがちで、雑多に置いてしまうと、かえって見つけにくくなることも。キャンプ用品は近い場所にまとめる、取り出しやすさを考えて収納するなどの工夫が必要です。

車の中に入れっぱなしのケース

●収納方法:定期的なお手入れをしつつ、できれば最低限のアイテムにおさえて

週末ごとにキャンプに行っている、月数回はキャンプに行くなど、頻繁にキャンプ用品を使っている場合、車に積んだままにしているケースもあるのではないでしょうか。なかには、積み下ろしが面倒という理由で、車に積んだままにしていることもあるかもしれません。こうした場合には、キャンプ用品の定期的なお手入れが欠かせません。というのも、駐車場の場所によっては、マンションのベランダ以上に寒暖差が大きく、アイテムが劣化しやすい環境にあるからです。劣化しないように、適時お手入れを行いましょう。

ただし、実際のところ、車に入れっぱなしにするのはあまりお勧めできません。というのも、キャンプに行っていない間にも、車に付加がかかってしまうからです。

キャンプ用品は意外と重量があり、4人用のテント、タープ、イス、テーブルだけで約30kg、キャンプグッズや食材などを全て載せると80~100kg程度になると言われています。重い荷物を載せっぱなしにしていると、車に負荷がかかり、燃費にも影響します。できれば最低限の収納にとどめ、キャンプに行くときに積み下ろしをするのが良いでしょう。

キャンプ用品を限られたスペースに収納するためのポイント

収納スペースがあったとしても、キャンプ用品以外の荷物でいっぱいで、なかなか上手に収納できないという方もいらっしゃるかもしれません。では、できるだけ省スペースで収納するにはどうすればよいのでしょうか。

デッドスペースを作らない

キャンプ用品は、小型の食器類から大型のテーブルまで、サイズもさまざまです。収納時に、適当に重ねてしまうと、デッドスペースができているかも。できるだけ細かい隙間も使って収納するように、収納方法を見直してみましょう。

必要なキャンプ用品を見直す

収納に困ったら、使っていないものまでため込んでいないか、一度見直してみましょう。子供が成長してサイズアウトした寝袋や、新しく買ったのに捨てられずに残している古いアイテムなど、一度整理して手放すのも省スペース収納のコツ。季節限定のアイテムや利用期間が限られるものは、レンタルを活用する方法もあります。コンパクトに片付けるため、モノを手放すのも一案です。

コンパクトなギアを選ぶ

新しくアイテムを増やすときは、小さくなる、薄くなるなど、なるべくコンパクトなものを選びましょう。同じメーカーでそろえると、コンパクトに片付けやすい仕組みになっていることもあります。改めて買い直すときも、同様の基準で考えて見ましょう。

お気に入りは飾って見せる収納に

ランタン、シェラカップなど、見た目にも可愛くおしゃれなキャンプ用品をそのまま飾ってみるのはいかがでしょうか。寝袋のカバーをかわいいデザインに取り換えて、部屋の隅に積んで置いたり、ダッチオーブンはキッチンの飾りにしたり。おしゃれな飾りつけで、楽しんでみましょう。

キャンプ用品を普段使いしてみる

そもそも収納せずに、日常で使うアイテムとして活用するのもおすすめ。例えば、カセットコンロやローテーブルなどは、普段の食事作りにも活用できます。三段ラックはベットサイドテーブルに、ランタンはベットサイドライトにするのも◎。寝袋はカバーをつけるとクッションに早変わり。シンプルなデザインのものや単品でおしゃれなものなど、日常に取り入れてみましょう。逆に、キャンプ用品として改めて用意するのではなく、普段使いしているものをキャンプに持っていくことで、家の中のアイテム数を減らせますよ。

収納中のキャンプ用品には、防カビ・防ダニ対策を!

慌ててキャンプを撤収し、使ったアイテムはそのままでほったらかし。気が付いたら汚れたままの寝袋から変な臭いがする……なんて経験はありませんか? 次に使うときのため、できるだけアイテムは清潔にしておきたいところ。汚れが残りやすいキャンプ用品は、使わない時こそカビ・ダニ対策しておきましょう。

h3:寝袋やマットなどはダニが繁殖しやすいアイテム

ダニは条件が整うと、たった1組のつがいから2ヵ月で約3,000匹にも増えると言われています。ダニが増える条件は、気温20~30℃、湿度50~80%で、エサが豊富なこと。そして、ダニが隠れやすい繊維がある場所です。寝袋やマットなどの布製品は、長期保管している間にダニの住み家となってしまうことも。使った後は、ダニのエサとなるフケやあか、髪の毛、食べこぼし、ホコリなどをしっかり取り除いておきましょう。

もし、すでにダニの発生が気になるなら、高温で乾燥させてダニ退治。素材にもよりますが、乾燥機にかけたり、高温になるスチーマーなどを使ったりするとよいでしょう。その後は、ダニの死がいを残さないように、掃除機をかけてきれいにするのも大切です。保管中はダニよけになるアイテムを入れておくと安心です。

テントやイスはカビに注意

雨の中のキャンプで、テントがぬれることがあります。また、泥や砂埃がついたテントやイスを水洗いするなど、水気が付くこともあるでしょう。その後、しっかり乾燥させずに、水分が残ったまま収納するとカビの原因に。気が付かないうちに子供がジュースや食べ物をこぼしていることもあるため、収納前にしっかりチェックしておきましょう。使った後のテントやイスは、しっかり乾燥させてから収納することが大切です。

キャンプ用品のダニよけ、防カビアイテムとしておすすめなのが、ウッディラボの「ダニよけシリカ」です。ダニが嫌がる香りでダニを寄せつけない自然派のアイテムで、小さなスキマにも使えて便利。寝袋やテントなどの収納袋の中に入れても、邪魔になりません。香りは、ベビーフローラルとアクアグリーンの2種類。アクアグリーンの香りには防カビ効果もあって一石二鳥!さわやかなアロマの香りで、イヤな臭いも防いでくれます。

キャンプ用品の収納は、自宅のスペースと使い勝手を考えて

自然の中で非日常をリラックスして楽しむことができるキャンプ。その反面、気が付いたらキャンプ用品が増えすぎて、収納に困ってしまうこともあります。自宅の環境の中で、できるだけ工夫しながら収納したいですね。また、大切に使うからこそ、次回を考えたお手入れも欠かせません。出番の少ないキャンプ用品は開かずの収納の奥で眠ったままになってしまうことも。久しぶりのキャンプでも安心して過ごせるように、キャンプ用品をしまうときにはダニ・カビ対策も忘れずに行ってくださいね。

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