気になる靴のニオイには「靴の消臭・除湿シリカ除菌プラス」を!

こんにちは。ライターのAIです。今回は、ウッディラボの「靴の消臭・除湿シリカ 除菌プラス」をピックアップ。この商品はその名のごとく、気になる靴のニオイ対策として、消臭から除菌までを一手に引き受けてくれるアイテムです。ユーザーだからこその一押しポイントや使い方などを紹介します。

「靴の消臭・除湿シリカ 除菌プラス」をおすすめしたい理由

人知れず靴の臭いで悩んでいる人は意外と多いもの。「靴の消臭・除湿シリカ 除菌プラス」はそんな人の心強い味方です。ここでは、その理由を深掘りしていきます。

天然由来の香りで靴のイヤなニオイを遠ざけてくれる

靴の消臭や除湿、さらに除菌までこなす多機能な「靴の消臭・除湿シリカ 除菌プラス」。おすすめしたい理由を<香り>と<シリカゲル>に分けて紹介しましょう。

<香り>

「靴の消臭・除湿シリカ 除菌プラス」の最大の特徴は、主成分に天然由来の機能性香料を使っていることです。塩素系成分や殺菌剤成分は一切不使用。香りで、カビや細菌などの発生を抑えてくれます。

「そんなことが可能なの?」と思われるかもしれませんが、そこが天然の力のすごいところ。たとえば、ヒノキやヒバの防虫効果は広く知られていますが、その働きと同じく、植物が虫やカビなどを寄せ付けないようにする自然の防衛機能を活用したものだから。そうした機能性のある香りを選定して活用することで、強い薬剤に頼らなくてもカビや細菌の発生を抑えることができるのです。防カビ効果をはじめとする各種実証実験でも高い効果が確認されています。アロマとしても楽しめる、心地よい香りも魅力です。

<シリカゲル>

消臭に加えて、除湿までできるのは、シリカゲル(Bタイプ)が基材として使われているから。食品などの乾燥剤にも使われているもので、湿気を自然吸排気してくれる優れものです。香りの効果が切れても、乾燥剤としては半永久的に使えます(天日干しをすれば復活)。「靴の消臭・除湿シリカ 除菌プラス」は、環境にもやさしいエコな商品でもあるのです。

靴のイヤなニオイの発生源はなに?

足や靴下を清潔に保っているのに、なぜ靴は臭ってしまうのでしょうか? その原因は、「バクテリア」の影響によるもの。あのイヤ〜なニオイは、靴に繁殖してしまったバクテリアが、エサとなる汗や皮脂などを食べ、それを分解したあとに出す排泄物の臭いなのだとか。バクテリアが好む場所は、高温多湿になりやすく、エサがあるところといわれています。汗で蒸れやすく、ほどよい温もりとエサ(汗や皮脂や垢など)が豊富にある靴の中は、まさにバクテリアのパラダイスなのです。

靴が臭うと感じたときは、おそらく多くの人がまず自分の足を疑うのではないかと思いますが、意外なことに足や足裏の汗そのものに臭いはないそうです。

靴の臭いの落とし方

効果的といわれている靴の臭いの落とし方を5点紹介します。ご覧いただくうちに、「靴の消臭・除湿シリカ 除菌プラス」の頼もしさも見えてくるはずです。

〜靴の臭いの落とし方〜

  • 10円玉を入れておく
    10円玉から発生する「銅イオン」には殺菌効果があるため、雑菌の繁殖が抑えられるといわれています。やり方は、10円玉を脱いだ靴の中にただ入れておくだけ。片方につき2枚を目安にしてみてください。
  • 消臭スプレーを利用する
    消臭だけでなく同時に除菌もできるものや、靴下やストッキングにまで使えるものなど、さまざまなタイプの靴用消臭スプレーが出ています。納得のいくものを選び、用法どおりに使いましょう。
  • 重曹を活用する
    ナチュラルクリーニングには欠かせない重曹ですが、じつは臭いを抑える効果があることでも知られています。その理由は次の2点です。
    中和反応……弱アルカリ性の性質を持つ重曹は、酸性の油汚れを中和してくれます。靴の中の汚れは主に酸性の皮脂汚れ。なので、重曹を使うことで中和され、臭いも抑えられるのです。
    静菌作用……重曹の持つ「静菌作用」により、雑菌の繁殖を抑えることが期待できます。

    重曹で臭いを落とすときにおすすめなのが、「消臭パック」を使う方法。作り方&使い方は次のとおりです。
    ① ゴルフボールくらいの量の重曹を「お茶パック」に入れて口をしっかり閉じる。
    ② ①を靴の中に入れる。
  • 新聞紙を詰めておく
    脱臭効果と除湿効果がある新聞紙を使わない手はありません。帰宅後すぐに新聞紙を詰めること。ただそれだけなので、毎日でもできるのではないでしょうか。臭いの予防にもつながります。
  • 洗う
    手間はかかりますが、スニーカーなど洗える素材の靴であれば、いっそ洗ってしまいましょう。その際はつけ置き洗いがおすすめです。洗ったあとは、しっかり乾かすこと。

だから「靴の消臭・除湿シリカ 除菌プラス」!

前項で紹介した靴の臭いの落とし方も、なるほどと思うものばかりですが、「靴の消臭・除湿シリカ 除菌プラス」を知ってしまうと、つい物足りなさを感じてしまうのは否めません。というのも、「靴の消臭・除湿シリカ 除菌プラス」なら、一つで消臭から除湿、除菌まで一連のニオイ対策ができるという大きな強みがあるからです。多機能でありながら、手のひらサイズのコンパクなボディは使い勝手が抜群。詳しくは次の項で説明しますが、実は玄関などの気になる「空間」でも使える便利アイテムなのです。

靴の中にはもちろん、下駄箱や玄関に置くのもgood!

「靴の消臭・除湿シリカ 除菌プラス」は、靴に使うのはもちろんのこと、下駄箱や玄関といった空間で使うのもおすすめです。というのも、広範囲に広がる香りだからこそ、なせるわざ。香りが届く範囲で効果が期待できるのです。使い方もとっても簡単。ただ靴の中に入れておく、空間に置いておくだけOK。以下に、実例を紹介します。

帰宅後に「入れておくだけ」の簡単お手入れが可能

靴の消臭・除湿シリカ除菌プラスをブーツの中に入れている様子

一日履いた靴の中は、汗がたっぷり染み込んでいます。足裏から出る汗は、1日でコップ1杯分にもなるのだとか。革靴やブーツなどは通気性がよくないため、より湿気やすく雑菌の温床になりやすいといわれています。だから、「靴の消臭・除湿シリカ 除菌プラス」で、手軽に除菌&消臭! 帰宅後に、ポンと入れてメンテナンスをお任せしています。

長靴の蒸れ対策に

長靴を履いて雪かきをしている様子

雪国在住の私にとって、冬場、除雪をするために長靴が欠かせません。車に積もった雪を下ろしたり、重たい雪を運んだり……除雪はかなりの重労働なので、全身汗びっしょり。長靴の中も蒸れたようになりますから、足裏も相当汗をかいているのでしょうね。積雪がけっこうある場合は、長靴の中に雪が入って濡れてしまうことも。だから、「靴の消臭・除湿シリカ 除菌プラス」! 作業後の長靴の中に入れておくと、次に履くときにはサラッとしています。

靴箱に保管するときに

靴のケースの中に、靴の消臭・除湿シリカ 除菌プラスを入れている様子

大切な靴を靴箱に入れて保管している人も多いのではないでしょうか。その際に気がかりなことといえば、やはりカビの発生。「靴の消臭・除湿シリカ 除菌プラス」を一緒に入れておけば、湿気対策やカビ対策が同時に行えるので便利です。

下駄箱の中や上に置くだけ!

玄関に靴の消臭・除湿シリカ除菌プラスを置いている様子

先にもお伝えしたとおり、「靴の消臭・除湿シリカ 除菌プラス」は、香りが届く範囲であれば有効なので、下駄箱の中はもちろん、下駄箱の上や玄関に置いておくのもおすすめです。空間で使用するときの大きな魅力は、アロマの効果かもしれません。玄関に漂うほのかな香りが心地よく、さながら癒しの空間に。心地よく感じられる、爽やかでステキな香りです。

毎日続けられる靴の臭い対策こそ、「靴の消臭・除湿シリカ 除菌プラス」を

靴の臭いの原因は、自分の足のせいだと思っている人は少なくないのではないでしょうか。ところが、意外なことに足や足裏の汗そのものに臭いはないといいます。あのイヤな臭いは、靴の中に繁殖してしまったバクテリアの排泄物の臭いなのです。汗で蒸れやすく、ほどよい温もりとエサ(汗や皮脂など)が豊富な靴の中はバクテリアの絶好の住処。しかし、人間にとってはたまったものじゃありません。「靴の消臭・除湿シリカ 除菌プラス」を活用して、靴のイヤなニオイの発生源となるバクテリアが住みにくい環境づくりを目指しましょう。

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神奈川県出身、北海道在住のライター&コピーライター。雑誌・ミニコミ紙・パンフレット・ウェブサイトなどの取材・記事執筆に携わる。2015年から住宅会社のブラン...

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