お風呂の大掃除は順番を考えて効率よく!場所別の掃除方法やポイントもご紹介

家族みんなが毎日使うお風呂場は、家の中でも汚れがたまりやすい場所です。こまめに掃除をしなければいけないとわかっていても、毎日隅々まで掃除をするのも大変ですよね。年末の大掃除で、たまった汚れや気になるカビを、すっきりリセットしましょう。今回は、お風呂掃除の正しい順番と、場所別の掃除のやり方などについてお伝えいたします。

お風呂掃除の順番は「上から下へ」

お風呂掃除は、「上から下へ」順番に進めていくのが基本です。水は上から下へ流れていきますので、下の方から掃除を始めると、せっかく掃除をした箇所に洗剤や石鹼カス、ぬめりなどが残ってしまいます。よって、お風呂掃除は、次のような順番で進めていくのがおすすめです。

  1. 換気扇
  2. 壁や天井、ドア、鏡
  3. 浴槽
  4. 棚や洗面器などの小物類
  5. エプロン内
  6. 排水口
  7. シャワー、蛇口まわり

また、掃除の順番が大切なのは、お風呂場だけではありません。年末の大掃除の順番の決め方や、ポイントについては、こちらの記事をご覧ください。

風呂の大掃除のやり方

お風呂場は、どの箇所も基本的に次の4ステップで掃除していきます。

1.お湯で濡らす
2.洗剤で汚れを浮かす
3.ブラシやスポンジで汚れを落とす
4.洗い流す

石鹸カスやぬめりは、乾いた状態では落ちにくいので、まずは掃除をする箇所をしっかりお湯で濡らしましょう。汚れがふやけて、落ちやすくなります。

また、お風呂場にはさまざまな汚れがあり、それぞれ適した洗剤が違います。いざ掃除を始めてから「洗剤がない!」ということにならないように、必要な洗剤を揃えておきましょう。そして、洗剤の組み合わせにも注意してください。種類の異なる洗剤が混ざると、有毒ガスが発生する恐れがあります。先に使っていた洗剤の成分をしっかり洗い流したあとで、次の洗剤を使うようにしましょう。

では次に、具体的な掃除方法を、場所ごとに詳しくご紹介いたします。

天井

天井は、カビが繁殖しやすい場所なので、大掃除には塩素系のカビ取り剤を使います。作業中にカビ取り剤やお湯が垂れてきて、目や肌にかかってしまう恐れがあるので、必ずゴム手袋とゴーグルをはめて行うようにしてください。また、作業中は換気をするのも忘れずに。

掃除のやり方ですが、天井に直接洗剤をスプレーするのではなく、洗剤を染み込ませたスポンジや雑巾で拭き掃除をするのがおすすめです。柄が長い掃除道具を用意しておけば、身長が低い方でも簡単に掃除をすることができますよ。

壁、ドア

壁やドアは、面積の広い部分は大きめのスポンジ、汚れがたまりやすい壁の隅やドアの溝は細いブラシと、掃除道具を使い分けて、隅々まできれいにしていきます。壁の目地やドアのパッキンの部分は、カビが深い根を張りやすいので、特に入念に掃除をしましょう。カビ取り剤をスプレーして、しばらく時間をおいておくと、カビを根こそぎ除去できます。

なかなかきれいに落ちない鏡のウロコ汚れ。これは、水道水に含まれる成分や石鹸カスが乾いて付着したものです。このウロコ汚れはアルカリ性ですので、掃除には酸性洗剤もしくはクエン酸水を使います。手順は、次のとおりです。

1.酸性洗剤がクエン酸水を、鏡全体に吹きかける。
2.鏡にキッチンペーパーを貼り付け、さらにその上からラップで覆ってパックする。
3.1時間ほど放置したらラップとキッチンペーパーをはがし、汚れを拭き取って洗い流す。

パックしている間に、家の中のほかの場所を掃除すれば、家全体の大掃除の効率もアップしますよ。

シャワー、蛇口回り

シャワーや蛇口周りも、ウロコ汚れや水垢がつきやすい場所。掃除には、酸性洗剤もしくはクエン酸水を使います。細かい部分が多く、掃除しにくい場所ですが、歯ブラシや細いブラシを使えば、隅々まできれいにできますよ。こすっても汚れが落ちない場合は、鏡と同じようにパックをして1時間ほどおいておくと、すっきりきれいに落とせるでしょう。

浴槽

浴槽の内側は、毎日お湯をはる前に掃除をしているという方も多いのではないでしょうか。まずは普段の掃除同様に、全体にお湯をかけ、お風呂用の中性洗剤をスプレーして、スポンジでこすって汚れを落としていきます。

そして、大掃除ですので、なかなか毎日は掃除できないようなところもきれいにしていきましょう。まずは、浴槽の中の排水口。排水口は栓を抜いて、溜まっているごみや髪の毛などを取り除いてから、細いブラシでこすると、細かい部分まできれいにできます。

そして忘れがちなのが、浴槽の外側にあるエプロンです。エプロンの内側はカビが増殖しやすい場所ですので、カビ取り剤を使い、汚れやカビを落としていきましょう。

浴槽小物

桶やイスなどの浴室小物も、全体にお湯をかけて汚れを浮かせてから、お風呂用の中性洗剤とスポンジを使って汚れを落としていきます。こすっても汚れが落ちない場合は、洗剤をスプレーしたあと、スポンジで小物全体に洗剤を塗り込み、10分ほど放置しておくと、汚れが浮いてきて落ちやすくなります。

床も、まずは全体にお湯をかけてから、お風呂用の中性洗剤をスプレーして、スポンジやブラシでこすってきれいにしていきます。最近のバスルームは、水はけをよくしたり、滑りにくくしたりするために、床が凸凹したデザインになっているものが多いです。このような床の場合、スポンジで床全体を大きくこするだけでは、汚れがすっきり落ちないので、ブラシを使って溝に沿ってこするように意識してみてください。

排水口

排水口は、フタやカバーをすべて外して、ごみ受けにたまったごみや髪の毛などを取り除いたあと、中性洗剤をスプレーして、ブラシでこすって汚れを落としていきます。ごみ受けの下にある排水トラップも、忘れずに掃除をしましょう。

最後にパイプクリーナーを使えば、見えないパイプの中まできれいにできます。パイプクリーナーを使用する際は、製品に記載されている放置時間を超えないように注意しましょう。長く放置しすぎると、配管を傷めたり、詰まりの原因になったりすることもあります。また、熱湯で流したり、ほかの洗剤と混ざったりすると、有毒ガスが発生する恐れがあります。パイプクリーナーは先に使っていた洗剤をしっかり洗い流してから使うこと、パイプクリーナーを洗い流すときは水もしくはぬるま湯を使うことも、必ず守るようにしてください。

お風呂の大掃除をラクにするポイントは「定期的な掃除+予防」!

お風呂場は、毎日使う場所であるため汚れがたまりやすく、また、水を使うためカビも発生しやすいです。汚れやカビを放置するほど、年末の大掃除が大変になりますので、普段からできるだけこまめに掃除をしましょう

また、汚れ予防として、普段の掃除に使う洗剤にもこだわってみませんか? おすすめは、「バイオサイクル/浴室・洗面台パイプ用 濃密泡タイプ」。バイオ菌の力を活用した自然派クリーナーで、掃除のあときれいな状態が長続きしやすいのが特徴です。

さらに、ウッディラボの防カビアイテムを活用すれば、お風呂場にカビが生えにくくなります。『おふろの防カビお試しセット(2種類セット)』は、エプロン内のカビを防ぐ「お風呂の衛生当番」と、お風呂全体のカビを予防する「おふろの防カビアロマPREMIUM/リラックスハーブの香り」がセットになった商品です。塩素系成分や殺虫成分は含まれていませんので、小さなお子さまがいらっしゃるご家庭でも安心してお使いいただけます。ぜひ、お試しください。

順番を決めて効率的にお風呂の大掃除を終わらせよう!

お風呂掃除は、「上から下へ」順番に進めていくと、効率よく終わらせることができます。大掃除も、普段の掃除も、ぜひこの順番で掃除をしてみてください。また、この「上から下へ」は、お風呂掃除に限ったことではありません。すべての場所において、この順番を意識することで、大掃除をスムーズに進められるでしょう。大掃除のコツやポイントは、こちらでも紹介しています。

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