洗濯したかのような仕上がり!ダウンジャケットを「WASHLYアウターウェア用」で簡単お手入れ

そろそろ冬物を片付ける季節ですね。「このダウンジャケット、今シーズンそんなに着なかったけど、クリーニングに出したほうがいいのかな?」なんて迷っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回は、自宅での洗濯が難しいダウンジャケットも簡単にお手入れできる、ウッディラボの「WASHLYアウターウェア用」を、ライターの あらたこまち がご紹介いたします!

ダウンジャケットは洗濯したほうがいいの?

ダウンジャケットも、着れば着るほど汚れていきます。そのため、シーズン終わりに収納するときはもちろん、シーズン中も何度か洗濯することをおすすめします。

特に汚れがたまりやすいのが、人の肌が直接触れる襟元・袖口・ポケット周りの3か所。汗や皮脂汚れだけでなく、襟元にはファンデーション、袖口とポケット周りにはハンドクリームの汚れもつきやすくなります。

最近は、自宅の洗濯機で洗えるダウンジャケットも増えてきましたが、洗濯機で普通に洗うだけでは、襟元・袖口・ポケット周りの汚れがきれいに落ちないこともあります。そんなときは、「部分洗い」をしてみましょう。

【部分洗いの手順】

  1. 中性洗剤を汚れ部分に塗り、スポンジでやさしく叩いて染み込ませます。
  2. 汚れが浮いてきたら、ぬるま湯で絞った布で洗剤を拭き取ります。
  3. 最後は、洗剤を染み込ませた部分をぬるま湯でしっかりすすぎ、洗剤を洗い流します。

襟元のファンデーション汚れなら、中性洗剤よりもクレンジングオイルが効果的ですよ。

「WASHLYアウターウェア用」なら、洗濯が難しいアウターもお手入れ楽々!

ご紹介したように、ダウンジャケットの汚れには部分洗いがおすすめですが、「ダウンジャケットが傷みそうで気になる」「手が荒れるし、なるべく水を使いたくない」「もっと簡単にお手入れしたい」という方も多いのではないでしょうか。そこでお試しいただきたいのが、ウッディラボの部分洗い洗剤、「WASHLYアウターウェア用」です。

使い方はとっても簡単。汚れが気になる部分にシュッとスプレーしたあと、乾いた布でサッと拭き取るだけです。お洗濯が大変なダウンジャケットも、水なしで簡単にきれいにできますよ。消臭効果もプラスされているので、タバコや食べ物、汗などの気になる臭いもすっきり。まるで洗ったかのようなさわやかさが得られます。

Washlyダウンジャケット用を収納している様子

容量は150ml。スプレーボトルがとてもスリムなので、収納に場所を取りません。我が家では、帰宅してすぐにお手入れできるように、玄関収納の中に、アウターのほこりを取るための粘着テープと一緒に並べて置いています。

「WASHLYアウターウェア用」でダウンジャケットをお手入れしてみました!

ここからは、「WASHLYアウターウェア用」の使い方を写真付きでご紹介いたします!

Washlyダウンジャケット用をスプレーしている様子

まずは、ダウンジャケットの汚れが気になる部分にスプレーします。スプレーする回数は、5cm×5cmに2回噴射が目安です。

ゆるめのテクスチャなので、床への液だれを防ぐために、私はいらない紙を床に敷いてから使用するようにしています。もし、床や家具に洗剤がついてしまった場合は、すぐに拭き取ってくださいね。

Washlyダウンジャケット用のスプレー後、ふき取っている様子

あとは、乾いた布もしくは固く絞った布で洗剤を拭き取り、陰干しで自然乾燥させるだけ。とっても簡単ですね。

汚れが頑固な場合、「スプレーしてしばらく置いたほうが、汚れが浮いて落ちやすいかも?」と考える方もいらっしゃるかもしれません。長時間放置すると輪シミの原因になりますので、注意してください。しかし、時間が経ったシミや濃い汚れは、落ちにくいためクリーニングをおすすめします。

また、使用前には必ず素材と洗濯表示の確認も忘れずに。革、毛皮、和装品や、毛、アセテート、キュプラなどの水に弱い繊維、水洗い不可の表示があるもの、防水加工が施されているものは、目立たないところで試してからご使用ください。

「WASHLYアウターウェア用」はアウター以外にも使える!

商品名に「アウターウェア用」とありますが、「WASHLYアウターウェア用」はアウター以外にも使える、とっても便利なアイテムなんです!

スキー・スノーボードウェアのお手入れに

冬にスキーやスノーボードを楽しむという方、ウェアはどのくらいの頻度で洗っていますか? 我が家では、シーズン終わりにはもちろんクリーニングに出すのですが、シーズン中は、「今日は全然転ばなかったし、洗わなくていいか」と、しっかり湿気だけを飛ばして片づけることもしばしばでした……。

しかし、汗や雪、土などによる汚れを放置すると、ウェアの撥水性も低下するのだとか。

スキーウェアを床に広げている様子

「WASHLYアウターウェア用」を使えば、シーズン中でも簡単にウェアをお手入れできます

帽子のお手入れに

帽子のお手入れ、難しいですよね。洗濯表示に従って洗ってみたものの、干し方が悪かったのか型崩れしてしまい、泣く泣くお気に入りの帽子を処分したという苦い思い出もあります。

帽子にWashlyダウンジャケット用を使用している様子

「WASHLYアウターウェア用」なら、水なしで、帽子もきれいに! 特にこまめにお手入れしたいのが、この「すべり」の部分です。ちょうど額にあたるため、汗や皮脂、日焼け止め、ファンデーションなどの汚れがつきやすくなります。スプレーしてさっとふき取るだけだから、型崩れの心配もありません。

布製バッグの汚れ落としに

きれいに見えるバッグも、実は結構汚れています。屋外でついたほこりやタバコの煙・排気ガスなどのニオイや汚れ、それから持ち手やショルダー部分、リュックの背中部分などには、汗や皮脂もついています。また、お子さんは、通学リュックを地面に置いたまま遊ぶ……なんてこともありますよね。

布製バッグにWashlyダウンジャケット用を使用している様子

「WASHLYアウターウェア用」でお手入れすれば、布製バッグも清潔に保てます

スーツの簡単お手入れに

最近は水で洗えるウォッシャブルスーツも増えていますが、手軽に洗えるからといって、通常の衣類と同じような頻度で洗っていると、スーツの生地を傷めてしまいます。スーツの寿命を縮めないためにも、洗濯頻度は月1~2回にとどめておきましょう。とはいえ、夏は特に、汗や皮脂などによる汚れ、臭いが気になりますよね。そんなときも、「WASHLYアウターウェア用」を使えば、汚れも臭いもすっきり。毎日きれいなスーツで、気持ちよく出勤しましょう!

学生服の普段のお手入れに

お子さんの学生服、どのくらいの頻度で洗っていますか? 「シャツは毎日洗っているけれど、スカート・ズボンを洗うのは週末だけ」「ブレザーは水洗い不可なので月に1度クリーニングに出している」そんなご家庭も多いのではないでしょうか。

ハンガーに吊るして湿気を飛ばしたり、ブラシや粘着テープでほこりをとったり、消臭スプレーをかけたりしても、やはり洗いたてのようなさわやかさは得られませんよね。「WASHLYアウターウェア用」を使えば、なかなか洗えない制服のスカートやズボン、ブレザーも、簡単に清潔な状態を保てます。消臭効果で気になるニオイ対策にもおすすめです。

実際に「WASHLYアウターウェア用」を使ってみた感想

今回、さまざまなものにウッディラボの「WASHLYアウターウェア用」を使ってみましたが、個人的には「香り」がとても良いなと感じました。「WASHLYアウターウェア用」には、消臭効果がプラスされているだけでなく、こだわりの天然由来アロマが配合されています。シュッとスプレーすると、グレープフルーツのやさしい香りがフワッと広がり、気持ちまでリフレッシュできますよ。

実際に使った方のレビューをご紹介!

Yahoo!ショッピング内にあるウッディラボのショップには、たくさんのうれしい声が届いています。実際に「WASHLYアウターウェア用」を使用された方のレビューの中には、「リサイクルショップへ古着を出すときに助かった」という声もありました。クリーニングをした後、クローゼットでずっと眠っていた服をリサイクルショップに出すなら、このような使い方もありかもしれませんね。ほかにも、

  • 匂いも良いし、手軽なのが気に入りました
  • 自宅保管ですとクリーニング済みでもシミが出ます。これを使用したら、綺麗になりました。
  • 洗濯できないものも部分的に綺麗にできるので便利だと思います。
  • いちどきには、完全に汚れは落ちませんが、時間を空けて何度か使用して行くうちに、徐々に汚れが取れた気がします。
  • ダウンのスプレーはもっと量があったら更に良いと思います。

などの声が届いています。長時間放置した汚れはどうしても落ちにくくなりますので、汚れをため込まないことが大切ですね。

ダウンジャケットや小物の汚れは「たまる前に落とす」ことが大切!

水なしで洗えるウッディラボの部分洗い洗剤、「WASHLYアウターウェア用」は、簡単便利に使える汚れ落としです。水なしで使えるのがうれしいところ。今回ご紹介した使い方以外にも、抱っこ紐やベビーカー、ソファーなど、さまざまなものに使えるから便利ですね。汚れや臭いはため込むほど落ちにくくなりますので、こまめなお手入れが大切です。手軽に使えるウッディラボの「WASHLYアウターウェア用」。気になる汚れやニオイ対策として、日々の生活の中に取り入れてみてくださいね。

あらたこまち

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雪国生まれ、関西在住。不動産・建設会社の事務職を長年務めたのち、フリーに転身。ライターとして、SDGs、人材育成、ライフスタイル系など幅広いジャンルの記事執...

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