【2020年 年末大掃除のコツ】日々のお掃除+αで、目指せ!時短&簡単大掃除〜お風呂編〜

大掃除をラクにするポイント

大掃除ともなると、なにかと手間がかかるのがお風呂場です。しかし、お湯を張る前に浴槽を洗ったり、床を洗ったり……と、毎日使うたびにお手入れしている場所でもあります。

そんな日々のお掃除にちょっと手を加えて、今年の大掃除は短時間でささっと済ませませんか? プラスαのお掃除を加えたい場所は、ズバリ「天井」「鏡・蛇口」「排水口」の3カ所です。いずれも見て見ぬふりをしてしまいがちなところですが、コツコツお掃除で大掃除をラクにしちゃいましょう! 2020年保存版、大掃除のコツとしてお風呂編をお届けします。

お風呂掃除の難所は3カ所!汚れの原因とお掃除のポイントをチェック

お風呂汚れの原因は、頭や体を洗ったときに出る皮脂汚れをはじめ、石鹸カスや水あか、カビなど実にさまざまです。普段から浴槽や床をお掃除していても、見えないところには汚れがたまってしまいます。とりわけ手の届きにくい「天井」や、水分をぬぐいとりきれない「鏡・蛇口」、お掃除に手間がかかる「排水口」の3か所は、お掃除の難所で、ついついお手入れを後回しにしがち。

しかし、大掃除となれば、こうした難所を避けては通れません。一気に片付けようとすると大変ですが、今年はプレ大掃除として1カ所ずつ攻めていきましょう! 1日1カ所ならば、それほど時間もかからず、あっという間に終わるはずです。お風呂掃除の3つの難所攻略法として、それぞれの汚れの原因と対処法を見てみましょう。

天井はカビ対策を徹底的に!

天井は、床や壁とは違い、皮脂汚れや石鹸カスといった汚れが付きにくい場所です。それでもお風呂の天井が汚れてしまう主な原因は、水あかとカビ。湿気のこもるお風呂は、天井についた水滴が水あかとして残ってしまうのです。また、手が届きにくい分たまってしまうホコリは、カビの栄養となるもの。入浴中に室内温度が上がると、温暖多湿となり、カビの繁殖に最適な環境を作り出します。

天井にカビが繁殖してしまうと大変です。天井から落ちたカビ菌が浴室内に広がって、さらにカビが増えてしまう可能性があります。天井のカビを取り除かないと、どれだけ床や壁のカビ取りをしても、すぐにまたカビは発生してしまうでしょう。

さらに怖いのが、カビ菌を吸い込みやすくなってしまうこと。入浴中の浴室は、閉め切るために空気がこもりがち。そこに、湯気が天井まで立ち上り、カビを包み込んで水滴として落ちてきます。このとき、体内に大量のカビを吸い込んでしまう可能性があるというわけです。カビはアレルギーや喘息などの原因ともなるもの。健康のためには、定期的な天井掃除が欠かせません。

天井のお掃除は、視線よりも高い位置を見上げての作業となるため、できるだけ効率的に、かつ短時間で終わらせたいところ。また、使用する洗剤は、液垂れのリスクを考えて、できるだけ体に優しいものを選びたいものです。そこでオススメしたいのが、自然派洗剤の代表格クエン酸・重曹・アルコール除菌スプレーを組み合わせたお掃除方法です。

<お風呂の天井のお掃除方法>

  1. 重曹水(100mlのぬるま湯に重曹小さじ1)、クエン酸水(100mlのぬるま湯にクエン酸小さじ1/2)を用意する
  2. フロアワイパーにキッチンペーパーや不用な布などを取り付けて、そこにクエン酸水を吹きかけてから天井を満遍なく拭く。四隅までしっかりと。
  3. 汚れたペーパーや布を取り除き、新しいものに取り替えて重曹水を吹きかけて、再度拭く。
  4. さらに、水でぬらしたペーパーなどに取り換え、水拭きをした後、乾拭きをしてしっかり水分を拭き取る。
  5. 最後にアルコール除菌スプレーで拭き上げて、しっかり除菌と防カビを行う。

クエン酸や重曹には抗菌・静菌作用があるといわれています。しかし、カビを根こそぎ撃退するような効力は期待できません。カビ対策を兼ねてナチュラルクリーニングする場合は、しっかり除菌対策までするのがポイント。アルコールを含んだ除菌スプレーでの仕上げは、除菌だけではなく、カビの再繁殖を防ぐ効果も期待できるのです。

きれいにカビを取り除いたら、できるだけ長くその状態をキープする対策を。ウッディラボ の「おふろの防カビアロマプレミアム」は、天井や壁に取り付けるだけで防カビができる便利なアイテムです。カビ対策とともに、心地よい香りがお風呂タイムをより一層盛り上げてくれますよ。

お風呂全体のカビ対策について、詳しくはこちらをご覧ください

【保存版】がんこなお風呂のカビをきれいに! ナチュラル派のカビ対策と予防方法まとめ

水あかを制して鏡と蛇口をピカピカに!

鏡や蛇口に、いつのまにかついている白い汚れ……。白くこびりついた水あかは、水道水に含まれるカルシウムやマグネシウムなどのミネラル分が結晶化したもので、水分の蒸発とともに汚れとして付着します。

そんな水あかに効果的なのがクエン酸です。水あかはアルカリ性の性質を持ち、クエン酸が持つ酸性と中和して、汚れを落としてくれます。おすすめのお掃除方法は、「クエン酸パック」です。まずは、クエン酸

<鏡と蛇口のお掃除方法>

  1. 鏡と蛇口にクエン酸水を満遍なく吹きかける。
  2. 吹きかけた場所にキッチンペーパーを貼り付けて、その上から、さらにクエン酸水をたっぷり吹きかける。「クエン酸パック」をした状態で、1〜2時間ほど放置する。
  3. クエン酸パックを外し、そのキッチンペーパーでこすり洗いする。仕上げは、しっかり水で流す。

クエン酸水を使用するときは、塩素系漂白剤との同時使用はNG! 一緒に混ざると有毒ガスが発生します。また、クエン酸はアルミや大理石といった素材には向きません。鏡と蛇口周りの素材も確認しながら、使用しましょう。

排水口には、過炭酸ナトリウム!

お風呂掃除のなかでも、やっかいなのが排水口です。皮脂やフケ、石けんの泡、シャンプー、リンス、髪の毛、ホコリなどなど……、お風呂の排水口にはさまざまな汚れが流れ込みます。汚れがたまれば、そこは雑菌の天国。放置すればするほど、ぬめりや悪臭が発生してしまうので、大掃除ではしっかりきれいにしたいですよね。

排水口の手ごわい汚れを落とすには「過炭酸ナトリウム」を使ってみましょう。過炭酸ナトリウムは酸素系漂白剤の主成分で、使用後は炭酸ソーダ・水・酸素だけが残る環境への負荷が少ない優しい素材。そのうえ、除菌・消臭効果があるのもうれしいところです。ただし、アルカリ度が高いため、ぬるついたり、手荒れが起きたりする可能性があります。お掃除の際には、ゴム手袋を使いましょう。

<お風呂の排水口のお掃除方法>

  1. 排水口のゴミを取り除く。
  2. 排水口に満遍なく過炭酸ナトリウムを振りかける。
  3. 2に40〜60℃程度のお湯を注ぎ入れる。
  4. 1〜2時間ほど放置した後、水ですすぐ。

排水口に過炭酸ナトリウムとお湯を入れることで、酸素の泡が発生して、汚れを浮かしてくれますよ。

排水口をきれいにしても、まだ嫌な臭いがするようならば、排水パイプのお掃除どきです。パイプクリーナーも自然派素材で選ぶなら、ウッディラボの「バイオサイクルシリーズ/はじめてセット」はいかがでしょうか。バイオの力を利用して、配管を傷めずに汚れやにおいを分解します。しかも、防汚・防臭機能があるから、毎日のお掃除に使えば大掃除の手間がぐんと減るはず。自然派クリーナーを使って、日々のお掃除を楽にしませんか?

バイオサイクルシリーズ/はじめてセット

余力があれば、浴槽の「エプロン」掃除にチャレンジしよう

浴室内で見えない汚れがたまっているところとして、「エプロン」部分も気になるところ。浴室のエプロンとは、浴槽の側面につけられたカバーのことで、内部には水気や汚れがたまりがちです。普段のお掃除では外すことがないため、気が付けば数年分の汚れがたまり、カビの温床になっているかもしれません。自分でお掃除する場合には、「天井」と同じようにカビ対策を意識して行うとよいでしょう。エプロン部分の掃除を負担に感じる場合には、ハウスクリーニングなどに依頼するのもひとつの方法です。

お掃除後のきれいを保つコツ

日々のお風呂掃除にプラスαを続けていけば、大掃除の時短になるだけでなく、気持ちよい浴室を保てます。きれいな状態をできるだけ長持ちさせるためのコツもお伝えしましょう。

浴室収納を見直そう

シャンプーやリンスなどのボトル類は、水気が残りやすく、底にぬめりが付きやすいものです。毎日使うものだから、ついついそのままにしがちですが、汚れがたまっているとカビなどの原因になるかもしれません。ボトル類の底の汚れを予防するなら、床や棚に置かないのが一番! ボトルにフックを取り付けてタオルバーに掛ければ、底のぬめりは発生しません。吊り下げ収納を取り入れる場合には、100円均一ショップで入手できる専用フックなどを使うとよいでしょう。

入浴時のちょこっとお手入れを習慣に

お風呂はきれいに保ちたいけれど、お掃除はなるべく避けたい……。そんなときには、汚れる前の予防を取り入れてみて! バスタイムにサッとできる3つのステップを習慣にして、きれいな浴室を保ちましょう。

<お風呂をきれいに保つ3ステップ>

ステップ1:トリートメント中などの待ち時間に、メラミンスポンジを使って床や洗面器などの汚れを落とす。

ステップ2:入浴後は、タオルや結露とりワイパーなどを使って浴室内の水気を取る。

ステップ3:残り湯に重曹を溶かし入れ、お風呂のフタやイスをつけ置きし、翌日のお風呂掃除でシャワーをかけて洗い流す。

日々の簡単掃除で、年末の大掃除を時短しよう

お風呂は、基本的に、日々お掃除をしている場所のひとつ。とはいえ、なかなか手が回らない部分があるものです。特に「天井」「鏡・蛇口」「排水口」は、後回しになりがちで、気が付いたら汚れが落ちにくくなっています。そんな汚れを一気に大掃除で片付けようとすると大変です。日々のお掃除にプラスαを加えて、時短&簡単大掃除を目指しましょう! 

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